こんにゃく作りが最盛期 広島・庄原市

寒さ本番を迎え、おでんや鍋料理に欠かせないこんにゃく作りが広島県庄原市内で 最盛期を迎えています。

古くからこんにゃくいもの栽培が盛んな広島県庄原市総領町。

こちらでは安定した原料の調達を行うために、12年前から自前の畑で昔ながらの和玉という芋を栽培、3年以上育てた芋を使い手作りの良さを残すために機械を使うのは最小限にして作っています。

総領こんにゃく坂口静男代表「匠の技を残している。味のしみこみが良く、固くならないのが特徴です。おでんなどにおすすめ。」

こちらのこんにゃくは広島県北部のスーパーや広島市内にあるアンテナショップなどで販売されています。

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