スノーボード・アルペンの竹内智香選手（３８）が北京オリンピックの代表に選ばれました。
６大会連続は日本女子史上最多です。
竹内選手は、２００２年のソルトレイクから５大会連続でオリンピックに出場しています。
今回代表に選ばれたことで日本女子史上最多の６大会連続でのオリンピック出場となります。
２０１４年のソチ大会では、スノーボードのパラレル大回転で銀メダルを獲得し、日本女子初の快挙となりました。
一時、休養のため競技の第一線から離れましたが、２０２０年８月に復帰。
３７歳で迎えた２０２１年２月の世界大会では３位に輝くなど、完全復活を果たしていました。
