道枝駿佑、“5代目”金田一少年決定で男泣き「夢がひとつ叶った」

なにわ男子の道枝駿佑が1月17日放送の『ZIP!』(日本テレビ系)に出演。ジャニーズ事務所で号泣してしまったエピソードを明かした。

4月期の日本テレビ系ドラマ『金田一少年の事件簿』で主演の金田一一役を演じることが決定した道枝。同役は、1995年の初放送では堂本剛、2代目に松本潤、3代目に亀梨和也、4代目に山田涼介が演じており、道枝は5代目の金田一少年となる。

この日、『ZIP!』では「道枝駿佑の事件簿」と題し、道枝の周りで起こった事件を紐解いていくコーナーが放送。「ジャニーズ事務所で男泣き」という事件が発表されると、道枝は笑いながら「金田一をやるってお話を聞かせていただいたのが事務所だったんです。それがすごくうれしくて、号泣してしまって」と明かした。

2012年に放送された山田主演の同作を見て山田に憧れ、ジャニーズ事務所に入りたいと思ったという道枝は「ありがたかったですね。夢がひとつ叶ったというか」としみじみ。どのくらい泣いたのかと聞かれると「わかりやすく言うと、なにわ男子が横浜アリーナでデビュー発表したときくらい泣きました」と打ち明けた。

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