黄金に輝くきらびやかな世界を体験できる「大黄金展」が広島三越で始まりました。中には１０億円を超える商品も展示されています。
斉藤俊幸記者「会場でひときわ目を引く今年の干支・虎のレリーフ純金でつくられているということで、その価格なんと１１億円です」
中区の広島三越で２０日から始まった大黄金展。仏具や食器など約１０００点の金製品が展示・販売されています。
２５回目を迎える今年の目玉は「黄金の虎」。全長２ｍ迫力の佇まいでこちらを見つめる「黄金の虎」には約１９００枚の金箔が使われています。
広島三越 大黄金展担当 月永圭さん「暗いニュースが続いている中で１年に１回の金のお祭りで、みなさんに明るく元気になってもらえればと思います」
大黄金展は広島三越で２６日まで開かれています。
