町田啓太主演「ダメな男じゃダメですか?」OPテーマがVan de Shopの「コメディなヒーローになれたなら」に決定

テレビ東京ほかで放送中の「僕を主人公にした漫画を描いてください!それをさらにドラマ化もしちゃいます!!」(水曜深夜1:00)でドラマ化が決定し、2月2日スタートの「ダメな男じゃダメですか?」(水曜深夜1:00。2・9・16日は深夜1:10)。このたび、本作のオープニングテーマ曲がVan de Shop(ヴァン・デ・ショップ)の「コメディなヒーローになれたなら」に決定し、ポスタービジュアルも解禁された。

ドラマは、“やりたいことに向けて正直に生きること”をテーマに、「自分を偽らなくても、ありのままで生きていいということ。人間誰しも必ず光るものがあるということ」を描くコメディー。東京で偽りの人生を送る見栄っ張りな大学生・田町権太(町田啓太)と、田舎暮らしの祖母・落合カツヨ(宮崎美子)は、ある日その肉体と精神が入れ替わってしまう。偽りだらけの生き方に周りが見えなくなってしまっていた権太は、パワフルで元気なカツヨと入れ替わることで、自分を見つめ直していく。

栗山夕璃、端倉鑛、仁井伯による三者三様の高いレベルが融合したオリジナリティーあふれる楽曲で人気を誇っている3ピースバンド・Van de Shop。彼らが手掛ける「コメディなヒーローになれたなら」は、本作のために書き下ろされた新曲。未来への希望をビックバンドアレンジに乗せた多幸感あふれる楽曲となっている。高揚感をもたらすコーラスなど、緻密なバンドアレンジにより生み出された曲調と、本作の世界観にぴったりな歌詞にも注目だ。

OPテーマに決定し、最初は驚いたというVan de Shopだが、「原作を拝見し、ストーリーがとても面白く、作品のOPを担当できることが楽しみになりました。物事がうまくいかない現状に立ち止まってしまっても、理想と違う自分を好きになってくれる人がいる。等身大の自分がやりたいことを目指して新しい一歩を踏み出す時に、そばに居てくれるような楽曲になれたらと思い、制作いたしました」と、作品に寄り添った曲作りを報告。そして、「全力で楽曲制作いたしました。楽しんでいただけたら幸いです! 僕たちもドラマを楽しみにしています!」とメッセージを寄せている。

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