川津明日香が「科捜研の女」でミステリードラマに初挑戦。あでやかな舞子姿も披露

川津明日香が、テレビ朝日系連続ドラマ「科捜研の女」(木曜午後8:00)の2月10日放送・第11話にゲスト出演することが分かった。

ドラマは、京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員である榊マリコ(沢口靖子)を中心とした、一癖も二癖もある研究員たち、そして捜査一課の刑事・土門薫(内藤剛志)らが事件の真相解明に挑む姿を描く科学ミステリー。

「仮面ライダーセイバー」(同系)のヒロイン役でも話題を集めた川津は、今回がミステリードラマ初出演。事件の鍵を握る“お座敷遊び風”サービス「デジタル舞子」を起業した元美容師・椎名美月を演じ、自身も白塗りメークと着物をまとい、美しい“舞子姿”を披露する。

第11話では、人通りのない公園で着物姿の女性の遺体が発見される事件が発生。被害者はアプリでオーダーできるカジュアルなお座敷遊び風サービス「デジタル舞子」に勤務する女性だった。マリコと土門は、「デジタル舞子」代表の美月のもとを訪ねるが、捜査を続けるうちに、美月と被害者女性との間に三角関係のもつれがあることが発覚する。

昨年11月に放送された同系バラエティー「あざとくて何が悪いの?」(土曜午後9:55。一部地域を除く)内で流れる”あざと女子”の再現ドラマにも出演し、話題を集めた川津。今回はあでやかなな舞子姿を見せながらも、代表としてアプリの説明動画に登場する時には“あざとかわいい”笑顔をアピール。さらには、嫉妬渦巻く女性同士のバトルも展開し、さまざまな魅力を発揮する。

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