なでしこジャパン、女子アジアカップ3連覇に挑むメンバー23名!「早生まれ」は10名

本日、AFC女子アジアカップ2022が開幕した。

日本にとっては就任後初めてにして、来年のワールドカップ出場がかかった重要な大会。今大会出場メンバー23名は以下の通りとなっている。

GK:

1.池田 咲紀子 / Sakiko Ikeda
(三菱重工浦和レッズレディース)

18.山下 杏也加 / Ayaka Yamashita
(INAC神戸レオネッサ)

21.田中 桃子 / Momoko Tanaka ※
(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)

DF:

4.熊谷 紗希 / Saki Kumagai
(バイエルン・ミュンヘン/GER)

5.三宅 史織 / Shiori Miyake
(INAC神戸レオネッサ)

12.乗松 瑠華 / Ruka Norimatsu ※
(大宮アルディージャVENTUS)

2.清水 梨紗 / Risa Shimizu
(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)

6.宮川 麻都 / Asato Miyagawa ※
(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)

3.南 萌華 / Moeka Minami
(三菱重工浦和レッズレディース)

22.宝田 沙織 / Saori Takarada
(リンシェーピング/SWE)

20.高橋 はな / Hana Takahashi ※
(三菱重工浦和レッズレディース)

MF:

8.猶本 光 / Hikaru Naomoto ※
(三菱重工浦和レッズレディース)

17.成宮 唯 / Yui Narumiya ※
(INAC神戸レオネッサ)

7.隅田 凜 / Rin Sumida ※
(マイナビ仙台レディース)

14.長谷川 唯 / Yui Hasegawa ※
(ウェストハム/ENG)

16.林 穂之香 / Honoka Hayashi
(AIK/SWE)

15.長野 風花 / Fuka Nagano ※
(マイナビ仙台レディース)

23.宮澤 ひなた / Hinata Miyazawa
(マイナビ仙台レディース)

13.遠藤 純 / Jun Endo
(エンジェル・シティ/USA)

FW:

9.菅澤 優衣香 / Yuika Sugasawa
(三菱重工浦和レッズレディース)

10.岩渕 真奈 / Mana Iwabuchi ※
(アーセナル/ENG)

11.田中 美南 / Mina Tanaka
(INAC神戸レオネッサ)

19.植木 理子 / Riko Ueki
(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)

日本は昨年10月に池田太監督が就任したが、それから3か月足らずと準備期間が短ったこともあり、主力メンバーは東京五輪とほぼ変わらず。10番は引き続き、岩渕真奈が背負う。

ただ、残念ながらその岩渕は18日のインド到着時に行われた検査で新型コロナウイルス陽性が判明。ひとまず24日まで自室での隔離となり(※現在無症状で体調不良もなし)、最短でも第2戦翌日の25日からのチーム合流となる。

なお、一部で話題の「早生まれ」は23名のうち10名(名前右端に※の付いている選手)。1993年3月18日生まれの岩渕もその一人である。

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