前大統領の選挙妨害で大陪審招集

米検察当局、地裁に請求

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トランプ前米大統領(UPI=共同)

 【ニューヨーク共同】米南部ジョージア州の検察当局は20日、トランプ前大統領が前回大統領選結果を覆すために自身の票を「見つけろ」と電話で州当局を脅したとされる選挙妨害の疑いなどで、捜査協力を命じる権限を持つ特別大陪審の招集を地裁に請求した。トランプ氏は声明で「電話の内容は(過ちはなく)完璧だった。政治的魔女狩りをやめろ」と訴えた。

 AP通信によると、検察官は最近のインタビューで20年11月の大統領選を巡る捜査の対象に言及。州務長官に対し、トランプ氏が21年1月にかけた電話や、トランプ氏に近いグラム上院議員がかけた20年11月の電話などが含まれると語った。