ローレンゼンとシンダーガードが合同トレーニング
腕も胸も“ムッキムキ”だ。エンゼルスに新加入したマイケル・ローレンゼン投手とノア・シンダーガード投手の合同トレーニングの模様が「これは強力だ」「どっちの方が強いのかわからないな」と、ファンの注目を集めている。
【実際の動画を見る】腕だけで相手を引き寄せる筋力自慢の2人 エンゼルスの救世主として期待される
ローレンゼンが自身のインスタグラムに「ノア・シンダーガード、僕たちはたった今親友になったのかな?」というコメントと共に投稿した動画は、2人の“綱引き”の模様が映し出されている。相手を乗せた重りを綱だけで手繰り寄せる苦しそうなトレーニングは、いかにも腕力と体幹の強さが試されそうだ。
2人には、昨季チーム最多の9勝を挙げた大谷翔平投手を“守る”働きが期待される。ローレンゼンは昨季レッズでの27登板は全てリリーフだったものの、今季は2015年以来7年ぶりとなる先発起用の構想も浮上している。シンダーガードはメッツで3度の2桁勝利を挙げた実績があり、エンゼルスの浮上には欠かせない存在。
ファンからは「ビーストモード」「エンゼルスをプレーオフに連れていこう」「化学反応」「レッツゴー! 今年はどっちもサイ・ヤング投手に」「2人がエンゼルスのために圧倒的な活躍をするのが待ち切れないよ」と大きな期待がかけられている。
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(Full-Count編集部)