要潤、奥菜恵、片岡鶴太郎ら豪華キャストが共演!ドラマインフォマーシャル「妙高のたからもの」が1/21よりオンエアスタート

有限会社野草酵素は、創業20 周年を記念し、主演に要潤、そして奥菜恵、片岡鶴太郎らが共演し、稀代の酵素を探し続けた近藤堯の⽣涯を描くドラマインフォマーシャル「妙高のたからもの」(1話29分:全5話)を1月21日(金)より地上波、BS/CS放送各局にてオンエアスタート。

通常のTV 通販番組といえば“製品情報”がメインの作りとなっているが、今回の新インフォマーシャルは、近藤堯の⼈⽣を要潤はじめ豪華キャストを配し、番組の⼤部分を⾒ごたえのある「ドラマ」として構成している。

主役の近藤堯役には、映画やドラマで活躍中の俳優要潤を起⽤し、その妻役に奥菜恵、そして祖
⽗役に⽚岡鶴太郎と豪華主役陣に加え、さらに堯の⽗⺟役には⾦⼦昇・いしのようこ、語りには
柳葉敏郎、そして主題歌には「作詞/作曲/歌」を⼿掛けた⼩椋佳等が名を連ね、豪華俳優陣で贈るドラマインフォマーシャルとなっている。

新潟県妙⾼⼭の麓で、家族や村⼈たちに愛されすくすくと育った少年「堯」が、微⽣物の神秘と出会い「きっと⼈の役に⽴つに違いない」、ただその⼀⼼で究極の酵素を探し、幾多の困難にも⽴ち向かいつづけた⽣涯を描いた⾒ごたえある作品となっている。

■要潤 インタビュー
Q 出演されての感想を教えてください。
正直、僕は近藤堯さんを知らなかったんですけれど、様々な資料を読ませていただいたり、台本を中⼼に⾊々勉強させていただいたら、近藤さんの純粋さというか、⼈の健康を⼀番に考えて、研究熱⼼に真っ直ぐに向き合う姿に、僕⾃⾝もいつの間にか惚れ込んでいました。撮影中は演じる度に⼼が洗われるような、そんな毎⽇でしたね。

Q 今回オファーを受けて、出演しようと思った決め⼿を教えてください。
最初に企画書を⾒た時、社会に対して⾮常に意義のある作品だなって感じたんです。近藤さんの⽣き様だったり、すごく⼼温まる物語になるだろうって確信しましたね。

Q『野草酵素』の⽣みの親、近藤堯役ということですが、実在した⼈物を演じるうえで意識したことはありますか︖
役づくりってよく聞かれるんですけど、僕の場合は脚本の中の⼈物をイメージしながら徐々にキャラクターをつくっていくんです。だからあえて事前の知識は⼊れません。今回の作品も、近藤さんのことは企画書で初めて知ったくらいで、あとは脚本をそれこそ何遍も繰り返し読んで、⾃分なりの近藤堯をつくりました。

Q 挫折や友⼈の助けがあったり、やりたいことをやるんだと叫んだり…。とても熱いシーンもあったりして、今の若者に⾒てもらいたいですね。
今の時代、挫折すると他⼈から⾮難されたり、⾃分⾃⾝すごく⼤きな失敗をしてしまったと感じて、⽴ち⽌まってしまう⽅が多いと思いますが、諦めずに⽴ち上がり、何回も何回も、何歳になっても、⾃分の信念を貫きチャレンジする近藤さんの姿は、本当に⼼を打たれました。今の時代だと気持ちをストレートに描くのは、ちょっと恥ずかしいと思われるかもしれないですが、近藤さんのこの純粋な気持ちは、きっといつの時代でも誰が⾒ても、⼼を打つものになると思います。

Q 監督とのやり取りはいかがでしたか︖
とても綺麗な画を撮る監督だなと思いました。ワンカット、ワンカット、本当に細かいところにこだわって、それでもその⼀枚の画の中に僕たち役者の気持ちと、妙⾼の背景、景⾊、余すことなく詰め込むのがすごく上⼿です。
⾃由に芝居させていただいたので、僕⾃⾝も画⾓の中に収まっているという感覚があまりないくらい、監督のベテランの技に、胸を借りるつもりで毎⽇演じさせていただいてました。

Q 20代から80代まで演じたことは以前にもありましたか︖
60代くらいまではありましたが、80代まではさすがにないですね。

Q 特殊メイクはどうでした︖
とってもクオリティが⾼くて、時間はかかりましたけど、かけただけ完成度は⾼いと思います。⽇本の映画で、あそこまで時間をかけて特殊メイクする経験は今までありませんでした。⾃分の歳を取った姿を⾒れた気がして不思議な気持ちになりました。

Q 奥菜さんは⾃⾝のお⺟様にそっくりだと思ったそうですが、要さんはどうでしたか︖
僕はおじいちゃんにそっくりなんです。歳を重ねたらおじいちゃんに似ていくのかなと思いました。

Q「妙⾼のたからもの」を観てくださる⽅にひとことお願いします。
この作品は、ひとつのことをまっすぐ追及し、決してあきらめないことの⼤切さを思い出させてくれます。いまの時代って情報過多で、インターネットで調べればなんでも出てきちゃう。だからちょっとやってみてダメだったらこっち、次はこっちっていう選択肢が増えすぎているんです。でもほんとうは近道なんてなくて、⾃分の中でこれだと決めたことをあきらめずに追求していくことが、やがて成功につながる。そういう意味では近藤さんを知っている⽅はもちろん、いまの若い⼈や⼦どもたちにもぜひ観てほしいですね。

■奥菜恵 インタビュー
Q 出演されての感想を教えてください。
実年齢よりも20 歳くらい若いスタートから堯さんとの出会いがあって、最後は70 代まで演じました。堯さんと出会ってから最後、添い遂げるまで50 年くらいの話をぎゅっと詰め込んでいたので、私⾃⾝すごく不安もあったんですが、フサの明るさや、夫をいつも側で優しく⽀える妻として重なる部分もあり、⾃然と役に⼊ることができたと思います。撮影も楽しんで参加させてもらえたので、すごくありがたかったです。

Q ⽼けメイクは⼥優⼈⽣では初でしたか︖
ここまでは初めてかもしれないです。

Q 可愛らしいおばあちゃまですね︕
ほんとうにリアルですよ。⾃分の⺟親にそっくりでびっくりしているんです。⺟親と同じ顔︕

■⽚岡鶴太郎 (オールアップ後のコメント)
私は20 年前から岡⼭の知⼈に果物から抽出し作られた酵素を送って頂き、愛飲しております。
なので酵素の持つ不思議な⼒には共鳴かつ興味がありました。そして今回野草酵素を開発された近藤さんのドラマの話をいただき、原作のまんが、脚本ストーリーを読んで是⾮出演したいと即座に判断しました。
野草から酵素が作られるとは思いませんでした。
私の役の祖⽗の⼀作は、主⼈公の近藤堯に対しての⾒守り⽅や、⽣き⽅等、セリフ含めて⼤変演じる上で素晴らしい役柄に描かれております。この考え⽅は現代の⽅々にも共感できる要素があると感じております。
酵素⼀筋に研究者として貫いた近藤さんの半⽣は素晴らしいですし、家族や友⼈など、取り巻く⼈々の援助も素晴らしいですね。監督始めスタッフ、キャストの皆さんとの撮影の⽇々も楽しく⼤変良かったです。

■いしのようこ インタビュー
Q 出演されての感想を教えてください。
本当にちょっと時代をまたいでですね、⻑い⻑い年⽉を演じさせていただきましたけれども、本当に普通のお⺟さんでいれた。
息⼦はね、天才かもしれないけれども、お⺟さんが⾊々「こうしなさい、ああしなさい」って⾔ってそうなったわけではなく、お⺟さんはいたって普通のお⺟さんで、その息⼦⾃体が何かに興味を持ってしまうともう、キラッキラした⽬で「これしたい、あれしたい」っていう。そういうお⺟さんになれるっていうのはすごく幸せだなって思って。
地域の⼈というか、そういう⼈たちにも⾒守られながら、みんなで1 ⼈の⼦供をみんなが育ててくれるみたいな、そういう中にいれたっていうのは、いたずらもするし、なんだけど。周りの⼈がみんな、「あいつならしょうがない、ボンならしょうがない」って笑っててくれる環境っていうのは、お⺟さんとしては⾮常に助かる環境にいて、ガミガミ「こうせい、ああせい」って⾔わなくても、⾃分の好きなものを⾒つけてくれたっていうの、すごいラッキーなお⺟さんでした。

Q お⺟さん役を演じてみてどうでしたか︖
楽しいですよ。だんだんそういう役も増えて参りましたし、若い頃にできなかった役をちょっとずつさせていただけるようになって、そのぶん⾃分の中に経験が蓄積されていってるので、すごくありがたいです。

■⾦⼦昇 インタビュー
Q 新インフォマーシャルの感想と役についての感想を教えてください。
こういう酵素を作った⼈がおられるということを知りませんでしたので、まずその時点でドラマの台本読んだ段階で引き込まれ、⾯⽩くて…。台本以外にも⼩冊⼦の原作漫画があり、その漫画を読むとさらに、なんといいますか…泣けてくるくらい⾯⽩くて。とにかく早く現場に⼊って、早く⼀緒に演じる⽅たちとこの物語の⼀員として作っていきたいなという気持ちになりました。

Q 基という役は演じてみてどうでしたか︖
この主⼈公である近藤堯さんの⽗親ということで、すごくやりがいがある役をいただきありがたいなって思うのと、あとこの堯役を要潤さんがやられていて。要さんとはほぼほぼデビューは同じで、20数年前から⼀緒に頑張ってきた仲間のような役者さんです。その親⽗役ということですごく楽しみでした。

■⼤島蓉⼦ インタビュー
Q 出演されての感想を教えてください。
主役の堯くんもすごくホッとするような⼦で、とてもあったかくなるようなそんなお仕事っていうか。なんだろう、楽しませていただきました。

Q おばあちゃん役を演じてみてどうでしたか︖
舞台ではやったことあるんですけど、画⾯の中だとどうなのかなってすごく⼼配しました。私、⾃分が⼤きすぎてちゃんと⾒えるんだろうか、おばあちゃんにってちょっと⼼配になりましたけど。

Q 戦前から戦後という⻑い期間でしたけれどどうでしたか︖
そうですね、なんか本当にそこでその⼟地で⽣きてる⼈にさせていただいたような気がします。⾃分のおばあちゃんを思い出すような感じでした。

Q 野草酵素は飲みましたか︖
はい。なんだろう、やっぱりお腹の掃除をしてくれるっていうか、なので飲むと中があったかくなるっていうか、熱くなるっていうか。効いてる感じがとてもします。

■あめくみちこ インタビュー
Q 出演された感想を教えて下さい。
私は、野草酵素を作られた堯さんたちの近所に住む、まあ、農家ですね。⼩作⼈の家の夫婦の嫁をやらせていただきました。すごいこの⾃然の中でね、みなさんアットホームで。本当に鶴太郎さんも⼤島さんも要さんもいしのさんも皆さんアットホームで。その中で本当に昔、⾃然の中で⾃然の恵みを⾒つけて酵素を作っていく物語。私たちもその歴史の中にいたような気がして。戦前・戦中・戦後のお話でしたが、そういうのを含めてちょっと体験させていただいたような気がしてすごく楽しかったです。やりがいもありました。あと旦那さまが中⻄良太さんで、本当に先輩と楽しく夫婦役をやらせていただけて嬉しかったです。

Q 野草酵素を飲んだ感想はいかがでしたか︖
すごいいいと思います。この台本を読んだときにおおっ︕と思ったんですけれど、実際に野草酵素を飲ませていただきました。すごく体に染みるのがわかります。「ああ、スッキリ︕」と感じます。だから飲み続けていきたいなという気持ちで。最初ちょっと怖かったのは味ですよね。やっぱり野草がいっぱい⼊っている酵素なので、苦いのかなって。美味しいんですね、これが。⽢くて⼤変飲みやすくて、これだったら続けていけるなっていう感じがしました。うちの旦那にも飲ませております。

Q B 作さんにもですね︕
はい、B 作さんも毎⽇飲んでおります。


■「妙⾼のたからもの」」(全5 話/各29 分)

<あらすじ>戦後の酵素研究の第⼀⼈者、近藤堯(こんどうたかし)の⽣涯を描く物語。新潟県妙⾼⼭の麓で、家族や村⼈たちに愛されすくすくと育った少年、堯。微⽣物の神秘と出会い、「きっと⼈の役に⽴つに違いない」ただその⼀⼼で顕微鏡をのぞく毎⽇。しかし道は遠く、幾多の困難が待ち受ける。究極の酵素を探す旅、その到達点とは。

■オンエア⽇程︓2022 年1 ⽉21 ⽇(⾦)〜
■出演︓要潤、奥菜恵、⽚岡鶴太郎、いしのようこ、⾦⼦昇 ほか
■語り︓柳葉敏郎
■主題歌︓楽曲「志熱くして」(作詞/作曲/歌︓⼩椋佳)
■スタッフ︓監督︓保坂克⼰(2 話)監督︓杉⼭泰⼀[原作]⾕川桜太郎「妙⾼の緑⾵」美健ガイド社
■放送エリア︓ 1 ⽉21 ⽇(⾦)から順次全国OA 開始 詳細は公式URL にてご確認下さい。

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