Mintegral、2022年CCPAデータプライバシー認証を取得

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【広州(中国)2022年1月21日PR Newswire】Mobvista Co, Ltd. (01860.HK) の子会社で、プログラマティック・インタラクティブ広告プラットフォームのリーディングカンパニーであるMintegralは、TrustArc Inc.の独立子会社TRUSTe LLC(以下TRUSTe)からカリフォルニア州消費者プライバシー法(CCPA:California Consumer Privacy Act)の認証を受けたことを発表しました。

TRUSTeは、TrustArc Privacy & Data Accountability Governance Frameworkに照らしてMintegralのデータプライバシー方針と実務を審査し、Mintegralが必要なすべての要件を満たしていると認め、2021年12月30日付で有効な認可を受けることができました。

この認証は、Mintegralのプラットフォームを48のCCPAレディネス・コントロールに照らしてレビューし、安全、透明、かつ準拠したデータ管理手順を実証することにもとづいています。これらのコントロールは、TrustArcの「構築、実装、実証」の標準に沿った9つの分野をカバーしています。

MintegralのCEOであるErick Fangは、「データのプライバシーとセキュリティがかつてないほど重要な時代に、CCPAの認証を受けたことを光栄に思います。」と述べ、また、「TrustArcによる今回の認証は、業界をリードするデータプライバシー方針と慣行を提供するという当社のコミットメントを明確にするものであり、世界中のユーザーに安全で透明性のあるデジタルエコシステムを提供するために極めて重要だと考えています。」とコメントしています。

Mintegralは、ePrivacy認証、ISO/IEC 27001認証、SOC Type1およびType2レポートなどの過去の認証と並んで、データプライバシーに関する最高水準を満たすことに注力しており、今回の最新の認証でもそのことが明らかにされています。

TrustArcは、米国カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置くプライバシーコンプライアンス技術のリーディングカンパニーであり、数十年にわたり世界中の何千もの企業に対して包括的なデータプライバシープログラムを構築・拡張してきた専門知識を有しています。2018年に成立したカリフォルニア州消費者プライバシー法(CCPA)は、カリフォルニア州で事業を行い、住民の個人データを利用する企業に適用されます。

Mintegralについて

Mintegralは、世界中のモバイル広告主やパブリッシャーに、ユーザー獲得、マネタイズ、クリエイティブのソリューションを提供するモバイル広告プラットフォームです。MintegralのAI駆動型プログラマティック広告プラットフォームは、SSP、DSP、DMP、アドエクスチェンジ、広告主セルフサービスプラットフォーム、そしてMintegralのクリエイティブスタジオであるMindworksを搭載したクリエイティブオートメーションプラットフォームなどの革新的な製品を通じて、東洋と西洋のギャップを埋めることを目的としています。詳しくは、https://www.mintegral.com/jp/ をご覧ください。

Source: Mintegral International Ltd.

(日本語リリース:クライアント提供)