アサヒ、CO2を70%削減へ

2030年までに500億円投資

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オーストラリア北東部クイーンズランド州のアサヒグループホールディングス工場に設置された太陽光パネル(同社提供)

 アサヒグループホールディングス(HD)は21日、環境対策として、2030年までに二酸化炭素(CO2)排出量を19年比で70%削減するとの目標を発表した。従来の50%から引き上げた。達成に向け、再生可能エネルギーの購入などに500億円以上を投資する。

 20年12月に削減目標を30%から50%に上げており、2回目の上方修正となる。飲料メーカーでは、キリンHDやサントリーHDが19年比で50%の削減目標を掲げている。

 アサヒグループHDは、欧州やオセアニアの工場で再エネ導入を進めてきた。国内の生産拠点でも購入電力の半分以上を再エネに切り替えている。