沖縄出身、アメリカ・スイス・日本育ちＺ世代のアーティスト 由薫（ゆうか）が、3ヵ月連続デジタルシングルのラストを飾る『風』を本日1月21日(金)にリリースした（配信はこちら）。 第3弾 デジタルシングル『風』は、作編曲家・ギタリストとして多くのアーティストをプロデュースしている野村陽一郎氏をアレンジャーに迎え、アコースティックで構成された音源を元にピアノやコーラスが加わり、壮大な音色溢れる楽曲に仕上がった。由薫の透き通る声と、目には見えない“愛”をふんわり表現した優しく包み込むような歌詞。 由薫自身、「“愛”も、目に見えなくても私の世界を作っているんじゃないかな、という気持ちを『風』に込めました。」とコメントしている。由薫のYouTubeチャンネルで既にUPされている『風』のデモ音源と聴き比べてみるのも面白いだろう。 また、今回のミュージックビデオは、由薫が実際に行った場所をあえて携帯で撮ったかのように仕上げることで、由薫が身近にいるかのような錯覚を覚える構成となっている。今までYouTubeで公開してきたMVとリンクする場所もあるので、ぜひ楽しみながら観てほしい。そしてなんとここまで3ヶ月連続デジタルシングル配信を行ってきた由薫が、新曲を含む1st EPの準備をしているとのことだ。こちらも詳細の続報が待ちきれない。 この先益々精力的な活動が期待される由薫。今後の活動を見逃さないよう、ぜひSNSをチェックしよう。
由薫 コメント
風は、目には見えないですが、強まったり弱まったりして確かに感じられるものとして人の周りを漂っています。そんな風のように、”愛”も、目に見えなくても私の世界を作っているんじゃないかな、という気持ちを「風」に込めました。恋人、家族、友達、みなさんのいろんな愛の曲として聴いていただけたなら嬉しいです。
