田村淳、「村西とおる監督にエロい顔してるって言われた」砂山圭大郎アナを心配

22日放送の『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(文化放送)で、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、2月に開幕予定の北京冬季五輪で、現地へ取材に行く砂山圭大郎アナウンサーを心配した。

番組では、「今週のすごい人」のコーナーに、京都大学大学院教授で、元内閣参与の藤井聡氏が登場し、現在の日本が直面している中国の脅威について話した。

その際、北京五輪の話題となり、淳は「ゼロコロナ対策で、ウイルスをそんな方法でやっつけられるのかなと思うんですけど、家とかをバーナーであぶって菌を殲滅させるみたいな映像を見たんですけど」と現地での異常ともいえる新型コロナウイルス対策について聞くと、藤井氏は、留学生に聞いた話を「『ひとり見つかったら、その周辺何キロとかを閉鎖して、全部隔離して閉じ込めて、焼くもん焼いて、もう個人の人権もへったくれもないんですよ。コロナ抑え込むために徹底的に絨毯爆撃みたいなことをやってるみたいなんですよ』って言うてました」と明かした。

番組のアシスタントでもある砂山アナは、その現地に行くということで淳は「へ~、そんな場所に今から行かれる(笑)」とコメント。藤井氏も「そりゃもう、なにされるかわかりませんよも~」と乗っかり、さらに淳が「こっわ(笑)。なんか言われてないの? 中国の前情報みたいなのは。会社からは入ってないんですか?」と聞くと、砂山アナは「世間で言われてることは聞いていますけどね。覚悟はして行きますけどね」と答えた。

藤井氏は、北京五輪を諸外国にアピールするため、他国の記者にはいい顔を見せようとすると予想したものの、それは必ずしも良いこととは思っていないようで「それでええ顔見せすぎると…、いわゆる、ハニーのトラップとかね…」と思わぬトラブルに巻き込まれることもあると指摘。淳も「ハニーのトラップ(笑)。気をつけてくださいね。村西とおる監督にエロい顔してるって言われたんで(笑)」と以前に伝説のAV監督がお墨付き与えたことを心配したのだった。

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