ブンデスリーガ第20節が22日に行われ、浅野拓磨のボーフムがケルンと対戦。ホッフェンハイムがボルシア・ドルトムントとの一戦に臨んだ。
ポカール王者ドルトムント、2部クラブに負けまさかのベスト16敗退…
ボーフム vs ケルン
25分にゲリット・ホルトマンが先制点を奪ったボーフムは36分にケルンにスコアをタイに戻されると、前半終了間際の45分に逆転ゴールを喫してしまう。流れを変えたいボーフムは、65分に浅野を投入する。すると5分後に、スローインから送られたボールをゼバスティアン・ポルターが受け、すぐ隣にいた浅野が右足を振り抜く。浅野の移籍後初ゴールで、ボーフムが2-2の引き分けに持ち込んだ。
ホッフェンハイム vs ボルシア・ドルトムント
直近のDFBポカールで痛恨の敗退を喫したドルトムントは、今試合では開始6分にアーリング・ハーランドがいきなり先制点をゲット。一度は追い付かれるものの、58分にマルコ・ロイスがネットを揺らし8分後にはOGでリードを広げる。ホッフェンハイムの反撃を抑え、最終スコア3-2でドルトムントがブンデス3連勝を成し遂げた。