米有名歌姫が不満 婚約者の英人気俳優に悪い癖「それをどこにでも残すの」

米人気歌手ケイティ・ペリーが、婚約者の英人気俳優オーランド・ブルームに使用済みのデンタルフロスをそこら中に放置する悪癖があると明かしている。

ヒット曲「ファイアーワーク」などで知られるケイティは、17日にイギリスのラジオ番組に出演。オーランドの口腔衛生に対する高い意識や真珠のように輝く白い歯には敬意を示していたものの、いい加減な後始末に苦言を述べていたようだ。

司会のアマンダ・ホールデンとジェイミー・シークストンからオーランドに何か悪い癖があるかと尋ねられ、ケイティは、「彼はデンタルフロスが大好きなの。フロスをしないゾッとするような恋人もいるだろうし、彼の素晴らしい歯を考えたら感謝しないと」

「でも、それをどこにでも残すの。私のベットサイド、車の中、キッチンテーブル。私は『ゴミ箱がどこにでもあるでしょう?』って言うんだけど」と不満を口にした。

オーランドとの間に娘デイジーちゃん(1歳4カ月)をもうけているケイティは、家族で過ごした少し遅めのクリスマスパーティーにも言及。「最高のクリスマスになったわ。娘が16カ月になってプレゼントを意識するようになったし、家族でクリスマス用パジャマを着たのよ。でも1月2日にお祝いしたから、もうクリスマスは終わっていたけど。新型コロナのせいで調子が狂って、急にみんなの目が覚めたって感じね」と、これまでの人生で一番のお気に入りのクリスマスになったと明かした。

また、ケイティは昨年12月29日にラスベガスのホテル「リゾートワールド・ラスベガス」で定期公演「プレイ」をスタート。コロナ禍で公演を続けるためにバブル方式をとっているそうで「コンサートを維持するために私はバブルの中にいるの。たとえタイタニック号で行うとしても、コンサートは続行するわ」と話した。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

© 株式会社神戸新聞社