
【ジュネーブ共同】2月4日に開幕する北京冬季五輪の大会組織委員会は23日、外部との接触を完全に遮断した「バブル」内で1月4~22日に実施した新型コロナウイルス検査で33件の陽性が確認されたと発表した。いずれも選手やチーム関係者ではないという。33万6421検体のうち、選手とチーム関係者は175検体だった。
北京到着時の空港検査では39件の陽性が判明した。22日までに現地入りした五輪関係者は計2586人で、このうち選手やチーム関係者は171人。
空港で39件、北京組織委
© 一般社団法人共同通信社
【ジュネーブ共同】2月4日に開幕する北京冬季五輪の大会組織委員会は23日、外部との接触を完全に遮断した「バブル」内で1月4~22日に実施した新型コロナウイルス検査で33件の陽性が確認されたと発表した。いずれも選手やチーム関係者ではないという。33万6421検体のうち、選手とチーム関係者は175検体だった。
北京到着時の空港検査では39件の陽性が判明した。22日までに現地入りした五輪関係者は計2586人で、このうち選手やチーム関係者は171人。
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら