Suvodaは2021年の目標を突破、2022年も成長を続け複雑な臨床試験をサポートする構え

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【フィラデルフィア2022年1月24日PR Newswire=共同通信JBN】
*優れた成績水準を維持しつつ、臨床試験は65カ国で900回を超え、経営陣と製品ラインアップを拡充、今年も30%成長を達成。

腫瘍、中枢神経系(CNS)、希少疾患など、非常に複雑な試験を専門とするグローバルな臨床試験技術企業Suvoda, LLC(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3418408-1&h=381713011&u=https%3A%2F%2Fwww.suvoda.com%2F%3Futm_source%3Dpress-release%26utm_medium%3Dweb%26utm_content%3Dsuvoda-exceeds-targets-2021&a=Suvoda )は24日、2021年も記録的な年となり、予約目標を上回る65カ国で複雑な臨床試験をサポートすることで事業範囲を拡大したと発表した。パンデミックの現実への対応を迫られた治験依頼者や臨床研究組織(CRO)が、ハイブリッドあるいは完全な遠隔治験を提案してきたため、Suvodaは、主力の双方向自動応答技術(IRT)ソリューション(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3418408-1&h=1322830053&u=https%3A%2F%2Fwww.suvoda.com%2Fproducts%2Firt-ti%3Futm_source%3Dpress-release%26utm_medium%3Dweb%26utm_content%3Dsuvoda-exceeds-targets-2021&a=IRT+flagship+solution )をベースにロードマップ計画を速やかに加速して、現在、早期採用段階にある総合電子同意(eConsent)ソリューションを提供、2022年には総合電子臨床転帰評価(eCOA)ソリューションの提供を計画している。

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SuvodaのJagath Wanninayake最高経営責任者(CEO)は「2021年は臨床試験の世界で驚異的な進歩が見られたが、同時にそれら、特に世界中の患者に延命治療を届ける臨床試験を管理する側には、かつてないほどのプレッシャーがかかっている」「当社の製品とサービスには、このような複雑な状況への対応能力が備わっている。われわれは、顧客の負担をいくらかでも軽減できたことを誇りに思っており、統合製品を通じて、今日の治験が抱える課題の解決策を探している治験依頼者やCROへのサポートを拡大していきたい」と語った。

迅速かつ抑制的な拡充

Suvodaは2021年、全世界で従業員を170人増員、その中には2人の重要かつ戦略的な経営陣の増員も含まれている。E.K. Koh氏が最高製品責任者として、Elena Filimonova氏は最高マーケティング責任者として加わった。2人とも、グローバルなB2Bテック組織の規模拡大に造詣が深いことから選ばれた。2020年に深作祐子(Yuko Fukasaku)氏がSuvoda Japanの社長に任命されたのを受け、同社は2021年に東京事務所を正式に開設、同年、日本の依頼者向けにSuvodaのIRTを使ったアジアを拠点とする初の臨床試験が始まった。

フォーカスが成功を後押し

Suvodaは2020年比で30%の予約増を記録、今四半期末までに1000試験を突破する勢いである。タフツ大学医薬品開発研究センターによると(注)、がんを対象とする治験薬の数は2000年から4倍近くに増加。複雑化も進んでいる。実際、ハイブリッド試験への移行を含む数多くの要因により、腫瘍、CNS、希少疾患の試験の複雑さのレベルは劇的に上がっている。Suvodaは、複雑な試験への高い集中、高レベルの顧客サービスとサポート、準備万端の人材が、同社の成功の要因と考えている。驚くべきペースの変化と成長にもかかわらず、Suvodaはその価値観と厳密に定義されたプロセスを守り続けており、その結果、同社は以下のことを継続している。

*顧客満足度10点満点中9点を維持
*顧客の支持を得るため、100%のオンタイム送達達成
*ユーザー受け入れ試験(UAT)欠陥率の平均値0.5という、業界で最もクリーンなIRTシステムの提供
*複雑な試験も4-6週間以内に完全実施

SuvodaのRob Hummel最高執行責任者は「変化は避けられないものだからこそ、われわれは、複雑な臨床試験の1つ1つに専門知識と一貫性をもたせられるよう、サービスやサポートチームを設計している。2022年に入るにあたって、試験依頼者、CRO、パートナーが、患者の居場所にかかわらず、必要なデータを入手し、情報に基づく意思決定を素早く下せるよう、着実、慎重、しかし迅速なサポートを提供し続けていきたい」と語った。

(注)Tufts Center for the Study of Drug Development, Impact Report, Analysis and Insight Into Critical Drug Development Issues, Volume 23, Number 3, May/June 2021

▽Suvodaについて
Suvodaは、腫瘍、中枢神経系(CNS)、希少疾患などの治療領域の非常に複雑な延命試験を専門とする、グローバルな臨床試験技術企業である。電子臨床(eClinical)技術の専門家によって2013年に設立されたSuvodaは、単一プラットフォームで提供される高度なソフトウエアソリューションを通じて、臨床試験の専門家が最も緊急性の高い試験の最も切迫した瞬間を管理できるよう支援している。フィラデルフィア郊外に本社を置くSuvodaは、オレゴン州ポートランド、スペインのバルセロナ、ルーマニアのブカレスト、日本の東京にもオフィスを構えている。同社は常に、10点満点中9点の顧客満足度を誇っており、治験依頼者やCROから選ばれて65カ国で1000件以上の臨床試験をサポートしている。詳細については、www.suvoda.com を参照。Suvodaのフォローは、Twitter(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3418408-1&h=156413549&u=https%3A%2F%2Ftwitter.com%2FSuvodaIRT&a=Twitter )およびLinkedIn(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3418408-1&h=2852999794&u=https%3A%2F%2Fwww.linkedin.com%2Fcompany%2Fsuvoda%2Fmycompany%2F&a=LinkedIn )で。

ソース:Suvoda LLC

▽問い合わせ先
Deb Massa
Suvoda
dmassa@suvoda.com
610.241.2170