日向坂46上村ひなの「この景色、ステージから見れるんだと思ったら…」乃木坂46の東京ドーム公演を観て抱いた感慨を語る!

日向坂46のメンバーが週替わりでパーソナリティを務める冠ラジオ番組「日向坂46の『ひ』」(文化放送ほか)。1月23日放送回には丹生明里さん、上村ひなのさんが出演。3月に開催予定の東京ドーム公演への想いを明かし、話題になりました。

■丹生明里、ひなくり2021で「個人的に感謝している事」を告白!

メンバーの近況や裏話、プライベートの出来事などを伝えるコーナー「こんなに話しちゃっていいの?」では、昨年12月に千葉県の幕張メッセで開催されたグループ恒例のクリスマスライブ「ひなくり2021」について振り返りました。

「すっごい楽しくて。すっごい楽しくなかったですか?」と尋ねる上村さんに対し、丹生さんは「めっちゃ楽しくて。正直、去年一番楽しいと思ったぐらいのライブ」だったと語ります。

「おひさま(=日向坂46ファンの愛称)の皆さんの近くに行く演出が多かった」と言う上村さん。丹生さんも「皆さんの顔を近くで見れると、皆ハッピーな笑顔で。私たちも嬉しい」と頷きます。

さらに丹生さんは「個人的に感謝している事」があると告白。「2日目のアンコールで、”かめはめ波”をやらせていただいたんですよ。あれが本当に嬉しくて」と振り返ります。これに上村さんも「凄かったですよね。本当に感動しました」と共感していました。

「縦に広い会場で、ぶわぁって長時間広がったじゃないですか、ウェーブが」と説明しつつ「感動的だった」と振り返る丹生さん。上村さんも「おひさまの皆さんの団結力に改めて感動しました」と感嘆していました。

■上村ひなの「この景色、ステージから見れるんだと思ったら…」乃木坂46の東京ドーム公演を観て抱いた感慨を語る!

「ひなくり2021」のラストにおいて、3月30・31日に「3周年記念MEMORIAL LIVE~3回目のひな誕祭~」を東京ドームにて開催する事を発表した日向坂46。

東京ドームは改名前のけやき坂46時代から目指してきたメンバーにとってもファンにとっても念願の「約束の彼の地」です。

本来は2020年に実現する予定でしたが、コロナ禍によって2度延期された経緯があり「遂にですね」と感慨深い様子の上村さん。丹生さんは「遂に過ぎて、私もう頭の中で『セットリストどうかな?』とか『こんな演出あるかな?』とか考えるだけで楽しい」と逸る想いを語ります。

「広いんだろうなぁ」と想像を巡らせる上村さん。昨年11月に東京ドームで開催された乃木坂46のライブに足を運んだことを明かし「客席から見た景色が本当に綺麗で。この景色、ステージから見れるんだと思ったらめちゃくちゃ嬉しくて」と声を弾ませました。

さらに、上村さんは「広いからこそ、一体感のあるようなライブになったらいいな」と願いを口に「それこそ”かめはめ波”とか」と提案すると、丹生さんは「ドームでやったらどんな事になっちゃうんだろ。もうバァンッだよ」と興奮します。

その上で「最高の思い出を作れるように私たちも精一杯頑張りますので、会場でお待ちしています」と二人揃って、気合十分と言った様子でした。

■「夢が叶って良かった」丹生のかめはめ波にファンから祝福の声!

今回の放送に対し、ネット上には「ほんとひなくりはバチボコ楽しかった」「かめはめ波、夢が叶って良かった!」「今度こそ、今度こそ東京ドーム公演が実現できるよう願っています!」など多くのコメントが投稿されていました。

「ひなくり2021」を振り返る楽しそうな様子と、悲願の東京ドーム公演実現への強い想いを語る二人の姿が印象的でしたね。

二人と一緒に楽しかった思い出を振り返りつつ、改めて東京ドーム公演実現への願いを強く抱いたというおひさまも多かったのではないでしょうか。

【番組情報】
日向坂46の「ひ」
https://radiko.jp/share/?sid=QRR&t=20220123183000

(文:こじこじ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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