今日の「オモウマい店」は、マグロ2.5㎏丼の店に番組初登場メニュー!

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今日19時は「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」。去年4月の番組スタートから9か月。これまで90軒のオモウマい店をご紹介してきたが、一番多い、90軒中13軒を占めるオモウマい県、『茨城県』。次いで2位が、11軒の『千葉県』。「特盛“もどき”なのに6.5人前相当大ボリューム蕎麦!」「『食えよオラッ』大トロ刺身やナポリタンなど、どんどん強制サービスママ」といったオモウマい店の数々が、千葉県から紹介されてきた。

そこで今回は、過去ご紹介した千葉県のオモウマい店を振り返り、店を再訪。番組特製の皿とどんぶりをプレゼントし、ありがとうの気持ちを伝える。

すると、お店では新たな展開が‥

【第35回でご紹介するオモウマい店】

オモウマい店① もりもり海鮮食堂

■千葉県 銚子市 ヤマタくん

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港町・銚子市にある、海鮮食堂。以前の放送では、2.5㎏もの生マグロを使った、名物“山盛りヤマタくん飯(935円)”や、ほかの店では1万円はくだらないマグロの頭を、その日最後のお客さんに無料で提供するという規格外のサービスも放送!

放送後に再び店を訪れると、「あーっ!遅い!」と番組スタッフを待ち構える店員の姿が。

店は大忙しだといい、出来ていたのは大行列。先頭の男性客はキャンピングカーで前乗りし、朝6時から並んだのだという。

番組新登場メニューで、お客さんも大満足と話す“エンドレスツナ”は、名前からの想像をはるかに超える大盤振る舞いの料理だったー!?

オモウマい店② 安い!ウマい!2階が自宅の店

■千葉県香取市 そば処名古屋

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「2階が自宅のお店は安くてウマい店!?」という仮説検証のため、お店を捜索する中で発見した、千葉県なのになぜか“名古屋”という店名を掲げる蕎麦店。

「特盛を食べられない人が食べる」という“特盛もどき”(1,210円)ですら、6.5人前もの大ボリューム。おもてなしもピカイチで、取材スタッフにも朝・昼と、蕎麦や海鮮丼、唐揚げなどを惜しみなく振舞ってくれるほど。

店を再訪し、特製の皿とどんぶりをプレゼントすると、さっそくそれを使って、スタッフに“特盛のオモウマ丼”を振舞ってくれる店主。その量が半端なかったー!?

オモウマい店③ 強制サービスの食堂ママ

■千葉県 八千代市 さのさ食堂

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創業56年、老若男女を問わず地元の人々から愛される定食屋さん。

前回は、「いいから食べろ」「飲めよ」などと、次々とサービスの料理やお酒などをふるまう84歳のママと、常連客とのやり取りを放送。特に常連客“イケちゃん”は、お酒を飲みながら入れ歯を飲み込んでしまったことがあるというエピソードなど、強烈なキャラクターで印象を残した。

今回はイケちゃんにも連絡し再会。すると開口一番「大変なことになっちゃった」と、思いがけない変化が起きていた…!

オモウマい店④ 自宅までサービスしに行く中華店主

■千葉県 船橋市 永楽

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福田赳夫・野田佳彦元首相の料理人を務めた経験もあるという80歳の男性店主が営む中華料理店。

前回は、中華料理店にも関わらず繊細な包丁さばきで飾り切りされた、料亭顔負けの豪華“刺身定食(1,000円)”を提供する様子や、子どもたちや常連、仕入れ先に、おもちゃや卵、野菜を配る、店主のおもてなしを放送した。

お店を再訪すると、毎日忙しいと話す店主。放送日翌日から行列ができたそうだが、その中になんと、あのVIPが並んでいたのだという……。

※内容は変更になる可能性がありますので、ご了承下さい。

◆「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」

日本テレビ系 1月18日(火) 19:00~19:56

<番組出演>

MC:ヒロミ

進行:小峠英二

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