小瀧望&葉山奨之&大西流星&佐伯大地がワチャワチャ!「ヒミツの鹿楓堂」が配信

ジャニーズWESTの小瀧望が主演を務める、テレビ朝日系連続ドラマ「鹿楓堂よついろ日和」(土曜午後11:30)。本作の放送終了後に見逃し配信を行っているTELASAでは、オリジナルコンテンツとして「ヒミツの鹿楓堂」(https://www.telasa.jp/series/12162)の独占配信をスタートした。

ドラマは、ドラマは、和風喫茶「鹿楓堂」を舞台に、店主でお茶担当のスイ(東極京水/小瀧望)、料理担当・ときたか(永江ときたか/葉山奨之)、スイーツ担当・椿(中尾椿/大西流星)、コーヒー担当・ぐれ(グレゴーリオ・ヴァレンティノ/佐伯大地)ら心優しき4人の青年たちが、人生にちょっぴり傷ついたお客さまの心とおなかを満たしていく、癒やし系飯テロドラマだ。

「ヒミツの鹿楓堂」は小瀧、葉山、大西、佐伯の4人がドラマの世界から飛び出して、さまざまな企画に挑戦しながらワチャワチャとたわむれるスペシャル企画。ドラマ本編とは一味違う4人の素顔や、関西弁でボケツッコミしながら大騒ぎする姿などを楽しむことができる。ドラマにまつわるアイテムやキーワードも登場する。

その記念すべき初回は「みかんアート-1グランプリ」を開催。これは、4人がこたつでぬくぬくしながら10分という短い制限時間で、ミカンの皮に竹ぐしやハサミで切り込みを入れてあらゆるものを作り、芸術センスを競うというもの。みかんアート初挑戦となる4人は、進行を務めるテレビ朝日の大西洋平アナウンサーから、達人が作った「トラ」や「カーリング」などの見本を見せられ、そのクオリティーに衝撃を受ける。小瀧が「すごい! こんなむき方できる!?」とがく然とすると、3人も自信なさげな表情を見せる。

しかし、いざハサミを手にすると、まず佐伯が大胆な切り込みを入れ始め、それを見た大西は「何を作るか考えてから始めてます!?」とビックリ。そうツッコんだ大西本人はといえば、まずミカンを食べてみるというマイペースぶりを発揮。一方、ようやく竹ぐしを手にした葉山は、飛んでくるミカンの果汁に大苦戦。また「好きな言葉は『出たとこ勝負』なので、僕はまずやってみる派ですね(笑)」と言う小瀧も、ついに切り込みを入れ始め、徐々に謎の自信に満ちあふれた“珍芸術”を作り上げていく。そして、制限時間が終了すると、「個性が出るなぁ!(笑)」と小瀧が驚くほどに、全く方向性の違う4人の作品が完成する。

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