タモリが驚がく!徹底取材で明かされる大谷翔平とベーブ・ルース、“2人の天才”の意外な共通点

テレビ朝日系では1月28日に、タモリが司会を務める大型スポーツ特番「タモリステーション~二刀流 大谷翔平の軌跡~」を放送。番組では、さまざまなキーワードをもとに大谷選手を徹底解剖し、昨シーズンにメジャーリーグを席巻した“リアル二刀流”大谷翔平の活躍の秘密を深掘りしていく。

今回、大谷とメジャーのレジェンドで“野球の神様”と称されるベーブ・ルースの共通点と、知られざる関係がアメリカでの総力取材で明らかに。タモリも「これは私も知らなかったですね!」と感嘆の声を上げるほどの“100年に1人の逸材”と呼ばれる大谷と、“100年に一度の時代背景”が色濃く重なり合う奇妙なめぐり合わせ、意外な共通点とは?

また、昨年11月に大谷が日本記者クラブでの帰国会見で「いつまでも覚えていただける選手はなかなかいない。残した数字だけではない、選手として目指すべき人物」とリスペクトを込めて語った、通算714本のホームランを放った伝説のバッターであり、投手としても通算94勝を上げ、二刀流の元祖と言われるベーブ・ルース。リポーターの久保純子がベーブ・ルース生誕の地・メリーランド州ボルティモアを訪れて関係者に取材するほか、ベーブ・ルースの孫にも単独インタビューを敢行。大谷の活躍をどのような気持ちで見つめているのか? その思いに迫る。

スタジオには、“球界のレジェンド”福岡ソフトバンクホークス・王貞治球団会長、“二刀流の生みの親”ともいえる北海道日本ハムファイターズ前監督であり、現在、野球日本代表“侍JAPAN”の監督を務める栗山英樹、大谷選手のファンである女優・天海祐希ら豪華ゲストが登場。王と栗山が大谷選手のバッティングフォームを詳細解説するほか、“平均打球速度”と“フライ率”のデータを基に、専門家の視点で2020年以前と21年のバッティング動作を解析し、打撃フォームに秘められたある進化を詳らかにしていく。

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