二塁手部門は「2位」に意外な名、侍主力が1位…ファンが選ぶ「イケメンベストナイン」

ヤクルト・山田哲人(左)とDeNA・伊藤裕季也【写真:荒川祐史】

山田哲人はヤクルトの「イケメン総選挙」でも優勝

プロ野球はキャンプインまであと1週間ほど。「Full-Count」では球春到来を待ちきれないファンのために、投票で選ぶ「イケメンベスト9」という企画を進行中だ。今回は二塁手部門の集計を行った。

【投票結果】2位以下の得票率は? 「イケメンベストナイン」二塁手部門のファン投票内訳

まず編集部スタッフがノミネートする4人を選出、公式ツイッターで投票を募る。今回、熾烈な“予選”を勝ち抜いたのは山田哲人内野手(ヤクルト)、伊藤裕季也内野手(DeNA)、周東佑京内野手(ソフトバンク)、菊池涼介内野手(広島)だ。投票総数は4295票。

この中で1位となったのが山田だ。昨年ヤクルトが行った「みんなのイケメン総選挙」でも、26歳以上の部で堂々の1位となっている。優しそうな雰囲気も、投票の伸びに一役買っているのかもしれない。

そして、知名度の割に大健闘したのが伊藤。昨季1軍ではわずか3試合、2打席の出番にとどまったものの票を集めた。目鼻立ちのくっきりした男前。時折伸ばす顎ひげも人気のヒミツだろうか。

3位の周東は、和風の笑顔にのぞかせる白い歯が印象的だ。ワイルドなイメージの菊池が4位で続く。

またコメントでは、巨人の吉川尚輝内野手を推す声が多数。若手から中堅の名前が目立つ中で、ソフトバンクから楽天へ移籍した川島慶三内野手という意見も。38歳のベテランだが、今でも少年のような笑顔が人気のヒミツか。

【投票結果】2位以下の得票率は? 「イケメンベストナイン」二塁手部門のファン投票内訳

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(Full-Count編集部)

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