藤井聡太、渡辺 明、豊島将之、羽生善治...トップ棋士21名の知られざる真の姿を徹底取材!『将棋記者が迫る 棋士の勝負哲学』発売!

『将棋記者が迫る 棋士の勝負哲学』(著:朝日新聞記者 村瀬信也)が2022年1月26日(水)より、 全国発売。

トップ棋士21名の知られざる真の姿を書いたノンフィクション!

朝日新聞将棋記者である村瀬信也が幻冬舎plusで連載した『朝日新聞記者の将棋の日々』に大幅加筆し、 書き下ろしを加えて書籍化。 総勢21名の棋士を徹底取材。 将棋記者だからこそ感じた彼らの闘志や信念を書き記した。

藤井聡太登場から5年、 激動の将棋界を徹底取材

藤井聡太竜王の登場により将棋界は大いに注目され、 国民的なムーブメントを巻き起こした。 その熱狂の舞台裏で、 数多くの死闘を繰り広げ、 命を削りながらも戦い続ける棋士たち。 彼ら一人ひとりが胸に秘める苦闘や矜持、 そして勝負哲学に迫った。 「今の自分とは比べものにならないぐらい強くなっていたい」 ――藤井聡太 「AI研究を繰り返す戦い方ができるのは45歳ぐらいまで」 ――渡辺 明 「AIに何億手も読ませたとしても、 自分の将棋に採り入れられるのかどうか」 ――羽生善治 「相当悔しくて、 涙が出ました」 ――佐藤康光 「勝っていた頃に比べて、 今の自分が負けるとは思いません」 ――森内俊之 「またタイトル戦で活躍できるように頑張りたい」 ――豊島将之 「自分は将棋しかできなかった」 ――永瀬拓矢

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