爽やかなストライプ柄のシートカバーはサーフシーンにもワークシーンにもぴったり|7th E-Life by CRAFTPLUS 【東京アウトドアショー2022】

トヨタ ハイエース200系や、トヨタ ランドクルーザープラド78系を中心とした、インテリア用カスタムパーツで知られるクラフトプラスが展開する7th E-Life。「TOKYO OUTDOOR SHOW 2022(東京アウトドアショー2022)」では、ハイエースをカスタムしたデモカーと、Volkswagen(フォルクスワーゲン)のライセンス契約を持つ正規アパレルを展示した。7th E-Lifeは、アメリカ西海岸のカルチャーを取り入れた「毎日が刺激的で遊び心あふれるデザイン」に囲まれ、自分らしいライフスタイルを楽しむことを目指すブランドだ。

7th E-Life by CRAFTPLUS「トヨタ ハイエース」(200系)用デニム生地シートカバー【東京アウトドアショー2022】 [Photo:島村 栄二]

デニムカラーの縦縞ストライプが爽やか過ぎる!

7th E-Life by CRAFTPLUSのデモカーには、クラフトプラス製品を代表する、デニム生地シートカバーを装着。さらに今回は、縦縞ストライプが爽やかな新作「ヒッコリー」が展示されていた。サーフィンアイテムやワークウェアにも使われる青と白を組み合わせたストライプで、レジャーやホビー・仕事など、さまざまなユースに対応する。

同社のシートカバーでおなじみの、遊び心に溢れたシート背面のベルトループやポケット風の処理は、もちろんこの製品でも健在だ。

シート地には岡山・児島ジーンズのデニムを採用、しかも色移りしない特別な素材だ

デニム生地は、国内でも有数のジーンズ産地・かつ世界に誇る生産技術を持つ岡山県児島産の「児島ジーンズ」。

デニムだと乗員の服に色移りはしないの?と思うかもしれないが、クラフトプラスでは、色落ちさせないデニム「NEXTDENIM」を採用しているのでその心配もない。しかもデニム生地なので耐久性も高いと、良いことづくめなのだ。

車中泊も可能なベッドキットも装着

展示車では、車中泊を可能とするベッドキットのフラッグシップモデル「リノシェルキット」を装着。収納力抜群のキャビネット、組み合わせるとベッドに早変わりするセンターマットの表面は、シートカバーと合わせてストライプ柄を用いている。

ウッド加工が施されたオリジナルのセンターコンソールボックス

そのほかにも、センターコンソールボックス・アシストグリップ・シフトノブ・荷室のヘリンボーン柄のフロアボードなど、クラフトプラスが得意とするウッド加工による内装パーツが多数装備されていた。

[筆者:遠藤イヅル/撮影:島村栄二・CRAFTPLUS]

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