フジテレビでは1月26日（深夜0：25）、2月2日（深夜0：30）に、水曜NEXT！「ボーっと過ごした人の“へぇ～”ノート」を放送する（関東ローカル）。
脳が最もフル回転するのは、“ボーッとしている時”という説がある。スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツらも「ボーッと」を実践していたという。番組では「普段ボーッと過ごしていそうな人に、1週間ノートを渡してみたら、どんな“へぇ～”なことが書かれているのか？」を検証する。インターネットで調べれば、すぐに回答が見つかる今、ボーッとした人の発見こそが、今まで知らなかった新情報なのかもしれない。
スタジオの“へぇ～”ノートの見届け人は、若林正恭（オードリー）、田中卓志（アンガールズ）、めるること生見愛瑠。めるる自身も「常にぼーっとしすぎていて、気付いたらここにいる！みたいな」感じだという。ノートを見た3人は、手元の“へぇ～ボタン”を押すことができるのだが、「放送内に1回しか押せない」というルールで行うため、しっかり吟味して判断することが求められる。
1週間“へぇ～”ノートを書いてくれたのは、みやぞん（ANZEN漫才）。みやぞんオリジナルの情報は「小柄のメークさんは○○」と書かれていた。スタジオのめるるは「確かに！ なんでなんだろう！」と完全に同意。その情報は本当なのか？ 番組ではしっかり検証し、その結末も明らかにする。さらに、「足立区をボーッと歩いていると、ネコよけペットボトルの種類が○○」という情報も。若林は「これは検証してほしい！ やろう、やろう！」と興奮する。
アイスクリーム店を営む元柔道家の松本薫も、“へぇ～”ノートに挑戦。そこからは「風呂上がりの子どもを100％確保する方法は○○」という情報が飛び出し、スタジオの3人は「すごい！面白い！」と大いに盛り上がる。
さらに、「ぶらりボーッとへぇ～探しの旅」と題し、山添寛（相席スタート）が多摩動物公園をぶらぶらと散策するという企画も。「借金＝絆、ギャンブルは夢追い」と豪語し、ボーッと生きていそうな山添だからこそ見つけられる情報を探してもらう。
なお、2週目の放送では、小倉優子やザ・マミィなどが参戦する。
