和歌山県田辺市稲成町の高山寺で、早咲きのサクラが見頃を迎えている。メジロが蜜を求めて木を飛び回っており、春の気配を感じさせている。
見頃を迎えているのは境内の多宝塔前に植えられている1本で、七、八分咲きになっている。寺によると、例年は12月下旬に咲き始めるが、今年は1月中旬で遅かったという。
曽我部大剛住職(62)は「2月初旬ごろまでは楽しめるのではないか」と話している。
和歌山県田辺市稲成町の高山寺で、早咲きのサクラが見頃を迎えている。メジロが蜜を求めて木を飛び回っており、春の気配を感じさせている。
見頃を迎えているのは境内の多宝塔前に植えられている1本で、七、八分咲きになっている。寺によると、例年は12月下旬に咲き始めるが、今年は1月中旬で遅かったという。
曽我部大剛住職(62)は「2月初旬ごろまでは楽しめるのではないか」と話している。
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