新潟県聖籠町の65歳男性を覚醒剤取締法違反の疑いで緊急逮捕

新潟中央警察署

新潟中央警察署は25日までに、新潟県北蒲原郡聖龍町大字網代浜在住で農業の男性(65歳)を覚醒剤取締法逢反の疑いで検挙した。

容疑者(男性)は、今年1月上旬から同月13日までの間、新潟県内において覚醒剤を自己の身体に摂取して使用した。

新潟保護観察所から通報があり、警察で尿検査をしたところ陽性だったため、逮捕した。容疑者(男性)は今年1月13日15時20分、同容疑で緊急逮捕されている。

容疑者(男性)は「自宅で注射した」などと容疑を認めており、動機については現在捜査中。

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