Da-iCE、地上波初の冠番組「Da-iCE music Lab」でJO1と「CITRUS」をコラボ披露

日本テレビで2月2日スタートする、Da-iCEの地上波初の冠番組となる「Da-iCE music Lab」(水曜深夜0:59、初回は深夜1:09。関東ローカル)の初回ゲストとして、JO1が登場することが分かった。

同番組は、毎回音楽に関するジャンルの第一人者をゲストに迎え、深掘りトークやパフォーマンスでDa-iCEが音楽について学ぶ音楽バラエティー。初回は、JO1の河野純喜、川西拓実、鶴房汐恩、豆原一成を迎え、「NO忖度 NOおふざけ」というコンセプトの下、ダンス&ボーカルグループについて語り尽くす。

同じダンス&ボーカルグループでありながらも、タイプの違う2組だからできるニッチな音楽トークだけでなく、昨年の「日本レコード大賞」を受賞したDa-iCEの楽曲「CITRUS」をJO1とのコラボで披露。この番組でしか見ることのできないスペシャルステージは必見だ。

リーダーでパフォーマーの工藤大輝は「自分たちが好きなアーティストの皆さんに、気になっていたことや知りたかったことを直接聞ける機会というのは多くはないので、この時間を通してアーティストの皆さんと仲を深めてさまざまな音楽に対しての知見を広められたらいいなと思っております。そして、自分たちのパフォーマンス以外のキャラだったり人となりを視聴者の皆さんに知ってもらえたらうれしいです。何より初めての地上波冠番組、この先どんな番組になっていくのか非常に楽しみです」と新番組のスタートに心を躍らせる。

パフォーマーの岩岡徹は「なかなかダンス&ボーカルグループの方とこうしてお会いすることや、コラボする機会がないので、非常に貴重な時間を過ごせました。初回ゲストのJO1の皆さんはとても柔らかくすてきな雰囲気で、楽しい収録となりました。また、『CITRUS』も歌ってくださり、すごく光栄でした。収録自体もあっという間に感じ、もっと皆さんのお話を深く掘り下げて聞きたかったのと、また今度はJO1さんの楽曲を一緒にパフォーマンスできたらなぁ、なんて思います。初回放送をお楽しみに!」とJO1との共演を楽しんだ様子。

ボーカル・パフォーマーの大野雄大は「まずはこうしてまた新しいDa-iCEの番組をやらせていただく機会をいただけて、とても感謝しています。自分たちの地上波テレビでの初の冠番組ということで、始まるまではちゃんと皆さんに楽しんでいただける番組にできるかなと少し心配していましたが、初回からJO1さんという豪華なゲストに来ていただいて、おかげさまで楽しく収録させていただくことができました」と喜びを口にする。

ボーカル・パフォーマーの花村想太は「ファンの皆さんが楽しんでいただける、そして学んでいただける、そんな番組になったらいいなと思ってます」と抱負を述べ、「初回収録を終えて、率直な感想は、『NO忖度・NOおふざけ』というコンセプトの難しさ、大変さを実感しました」と笑いつつ、「ゲストのJO1さんとは、ダンス&ボーカルグループの共演ということで、ダンス&ボーカルあるあるや、男性グループならではのお話をたくさん聞くことができました。さらに、今回歌唱もご一緒させていただき、われわれならではの空気感、そして魂のこもった新しい『CITRUS』をぜひお楽しみください。今後ともたくさんの方とコラボを予定しております。パフォーマンスの方もお楽しみに!」とアピール。

パフォーマーの和田颯は「初回はJO1がゲストでいらしてくれたのですが、同じダンス&ボーカルグループと直接しっかりお話する機会はなかなかないので、ダンス&ボーカルだから分かる“あるある”だったり、いろいろなお話が聞けてすごく楽しい時間を過ごさせていただきました。今回『CITRUS』を一緒に歌っていただいたのですが、こういうコラボができるのは自分たちの冠番組だからこそできることだと思うので、本当に貴重な時間をいただけて幸せでした(僕は歌ってませんが(笑))。次はダンスやライブでもコラボできたらうれしいです」とJO1との今後の交流にも期待し、「この番組をきっかけにこれからもっとたくさんの方のお話を聞けるのかと思うと、なんてぜいたくな時間なんだとあらためて思いました。次回の放送も楽しみにしていてください」と呼び掛けている。

なお、Hulu、TVer、日テレTADAでは、毎回地上波で放送後に配信を行う。

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