暴行被害「二度と起こさないで」

ベトナム実習生、再発防止求める

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 岡山市の建設会社でベトナム人技能実習生の男性(41)が長期間、日本人従業員から暴行を受けて骨折などのけがを負ったと訴えている問題で、男性が25日、日本外国特派員協会(東京)でオンライン記者会見し「同じような思いをする人を二度と出してほしくない」と再発防止を求めた。

 男性は建設会社の現場で、実習生らに対する暴行や中傷が横行していると主張した。自身の収入は高くはなく「もう一度日本に(実習生として)来たいとは思わない」と述べた。

 男性らによると、2019年秋に来日し、働き始めてから1カ月ほどで職場での暴行が始まった。