ゴールドツイカー一家をフィーチャーした「機界戦隊ゼンカイジャー キャラクターブック ヨホホン」が発売

テレビ朝日系で放送中で、クライマックスに突入したスーパー戦隊シリーズ「機界戦隊ゼンカイジャー」(日曜午前9:30)から、ゾックス・ゴールドツイカー率いる世界海賊をフィーチャーした、世界初のインタビュー&ビジュアルムック「機界戦隊ゼンカイジャー キャラクターブック ヨホホン」が、本日1月26日に発売された。

1月23日に放送されたばかりの「第44カイ!」で、主人公・五色田介人の世界から去っていったゾックスたちゴールドツイカー一家。放送後は、ゾックスらの関連ワードがSNSで数多くトレンド入りし、“界賊ロス”という声が多く聞こえてきた。そんな視聴者に必読の1冊が、ついに完成。

表紙を飾るのはゾックス、フリント、カッタナー、リッキー。宝石や真珠のネックレスなど、お宝に囲まれたゾックスたちゴールドツイカー一家の豪華なカットが出来上がった。撮影現場で写真を見たゾックス役・増子敦貴&フリント役・森日菜美も「この写真をカバーにしてほしい!」と大盛り上がり。

ゾックス&フリントの撮り下ろし写真は、通常衣装はもちろん、パジャマ姿、フリントのつなぎ姿も収録。テレビシリーズでは一瞬しか見られなかった姿をじっくり見られるのも、このキャラクターブックの大きなポイントだ。セクシーなカットから、カッコいいカット、かわいいカット、おちゃめなカットや、思わず“こんな未来があったら…”と願ってしまうようなカットが、全力全開で詰め込まれている。

また、カッタナー&リッキーも人形操演チームの協力の下、撮り下ろしが実現。ゾックス&フリントとの家族団らん写真のほか、今年の干支である寅(とら)におめかしをしたり、大好きな“あのパン”を食べたりと双子のかわいすぎるカットも収録。

撮り下ろしだけでなく、インタビューも充実。俳優は増子、森のほか五色田介人役・駒木根葵汰とステイシー役・世古口凌。声優は、カッタナーの声・鈴木崚汰とリッキーの声・松田颯水、スーツアクターはツーカイザー役の伊藤茂騎、人形操演はカッタナー担当・友松正人とリッキー担当・山田はるかといった、ゴールドツイカー一家を演じる役者陣が、たっぷりと愛を語った。中でも、鈴木、松田、友松、山田は「ゼンカイジャー」の関係者として初めてインタビューに応えてくれた。

キャラクターや物語を構成する白倉伸一郎武部直美プロデューサー、脚本家の香村純子が、企画段階やオーディション時のエピソードも痛快に語るほか、ゴールドツイカー一家の長・ゾックスの特徴として名高い“オンリーワンの歌声”に注目し、ゾックスの音楽を制作したスタッフ陣にも話を聞いた。「界賊の唄」だけではなく、2月2日発売のキャラクターソングアルバムに収録される「FLAG ~界賊の美学~」についても、一早く情報をゲットできる。

さらに、スペシャル企画として、増子&森&鈴木&松田らゴールドツイカー一家を演じたキャストが初めて一堂に会し、撮影と座談会、対決企画を敢行。その場にいた全員が「初めて会った気がしない」と言うほど、まさに家族のような一体感のある写真、トークは必見だ。

ゴールドツイカー一家の魅力を余すことなく届ける「機界戦隊ゼンカイジャー キャラクターブック ヨホホン」。界賊のみならず「ゼンカイジャー」ファンなら、ぜひ手に入れてほしい。

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