SixTONESに9カ月密着! デビューから2年、本音に迫る

フジテレビで2月4日から放送の「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」(金曜深夜1:00、関東ローカル)ではSixTONESを特集。鮮烈デビューから2年、メンバーの本音に迫る。

2020年に「Imitation Rain」でCDデビュー。発売初週でミリオンセラーの快挙を達成し、大きな反響を呼んだ彼ら。番組では、その鮮烈なデビューから1年余りが経過した21年5月から密着取材を始めていた。取り巻く環境が目まぐるしく変化し、求められるものが次第に大きくなっていく中、6人は何を考え、どんな成長を見せるのか。SixTONESの“いま”を映し出す。

ワイルドでセクシーという、王道アイドルとは別の道をいく、独自のスタイルに注目が集まるSixTONES。モデルなどでも活躍するジェシー、ミュージカルなどでも力を発揮する京本大我、連続テレビ小説に出演するなど俳優としても注目を集める松村北斗、バラエティー番組などで躍動中の髙地優吾、最年少のムードメーカーである森本慎太郎、そしてMC担当のまとめ役・田中樹の6人組だ。

そんな彼らが特に力を入れているのが音楽活動。デビューから2年連続で「NHK紅白歌合戦」に出場。今年1月に発売したセカンドアルバム「CITY」は、初登場1位を獲得。また元日には一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」でデビュー曲を歌唱した。同時視聴は14万人を超え、同チャンネル史上最高の数値を記録。総再生回数は760万回を突破、快挙を達成した。

名前の由来は六つの「原石」と言われるSixTONES。9カ月という密着取材の中で、六つの原石がそれぞれの輝きを増していくさまを映し出す。

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