東南アジアの技術主導型物流プラットフォーム、InteluckがシリーズBでの1500万米ドルの資金調達を発表

InteluckのKevin Zhang創業者兼CEO

AsiaNet 94205 (0191)

【シンガポール、マニラ(フィリピン)、バンコク2022年1月26日PR Newswire=共同通信JBN】東南アジアの技術主導型の物流プラットフォーム、Inteluckは26日、シリーズBラウンドで1500万米ドルの資金を調達したと発表した。香港を拠点とするNew World Group傘下の投資会社Creo Capitalが今回の投資を主導した。East Ventures とHeadline Asia も今ラウンドの投資に参加した。中国と東南アジアを重視しているTMTブティック型投資銀行のFavour Capitalが今ラウンドの独占的財務顧問を務めた。

Inteluckは、技術、データ、分析を活用して物流効率を最大化することにより、顧客とサプライヤーのパートナーが両サイドで価値を特定し、創出するのを支援するトップクラスの技術主導型物流プラットフォームソリューションを提供している。Inteluckは自社のソリューションのおかげで、さまざまな物流プラットフォームサービスを支えており、それにはFTL(貸し切りトラック輸送)、倉庫管理、貨物輸送、その他特注サプライチェーンサービスなどが含まれる。2014年に設立されたInteluckは現在、通信、FMCG(日用品)、製造業、eコマース、至急便などの業界で250以上の有名企業にサービスを提供している。Inteluckは技術強化に基づく資源と、東南アジアで過去10年間にわたって築かれた大規模なサプライヤーパートナーのネットワークを統合し、最適化する能力を備え、物流コストを引き下げ、運用効率を改善してきた。同社は主に、企業にとっての過剰な物流コストや貧弱なサービス、技術支援の不足といった問題に取り組んでいる。同時に、受注件数を引き上げることにより5000以上のサプライヤーパートナーがキャッシュフロー圧力を軽減するのを手助けしている。

Inteluckは、物流やサプライチェーン、技術、その他の分野をまたがった事業に幅広い経験を有している創業者のKevin Zhang 氏と、さまざまな国際企業出身の優れた実用的な経験を備えた中核チームによって率いられ、3000億ドル規模の3PL(サードパーティー・ロジスティックス)市場への浸透強化を続けてきた。

InteluckのKevin Zhang創業者兼最高経営責任者(CEO)は「ほとんどの企業が感染症の流行による痛手を受け、新たな顧客勧誘がより困難になっているという現実があるにもかかわらず、Inteluckは過去3年間、売上高を512%増やすことができた。これは昼夜を問わず顧客に高い品質のサービスを提供するわれわれのチームの不断の努力のおかげである。われわれは、注文の再構成、発送最適化、変動料金制、その他の技術の活用により、クライアントとベンダーの双方にとっての価値を増しつつある」と語った。

Inteluckはシンガポールに本社を置き、フィリピンやタイに進出してきた。同社は、東南アジア全域に事業領域を拡大しているのを背景に、今後数年間に目覚ましく成長すると予想している。

Creo CapitalのChristopher Chengマネジングパートナーは「世界が予見できないサプライチェーンの不確実性と急速に変化する顧客の需要に取り組んでいる中で、Inteluckの頑強なデータ主導型プラットフォームと大規模なネットワークは、運用を最適化し、非効率性を削減する費用対効果の高い手段をサプライヤーと企業に提供している。Inteluckの強力な経営陣と堅実な製品は、先駆的な起業家に率いられた斬新な企業に投資するというCreoの戦略と一致している。われわれはInteluckが将来、東南アジアにおける主導的な物流ソリューションのプロバイダーになる可能性を有していると確信している」と語った。

East VenturesのWillson Cuaca共同創業者兼マネジングパートナーは「物流の痛点に取り組む上で、Inteluckを支援し、Kevin Zhang氏のチームの一員となることを喜んでいる。Inteluckの技術およびデータ主導型プラットフォームは物流と荷主企業の双方を支援し、サプライチェーン全体をより効率的で透明性の高い方法で最適化している。われわれはInteluckの次なる節目を楽しみにしている」と語った。

Headline Asiaの田中章雄(Akio Tanaka)パートナーは「われわれはInteluckの草創期からKevin Zhang氏をフォローしてきた。Kevin Zhang氏のチームは新型コロナウイルス感染症による難局にもかかわらず成長し、今や東南アジア全域に広がる大手のB2B物流技術企業となる態勢を整えている。拡張をさらに加速化することになる新たなラウンドに参加できて喜んでいる」と語った。

Favour CapitalのEric Fang創業パートナーは「今回の資金調達ラウンドでInteluckと協力できたことを誇りに思う。われわれはInteluckが引き続き、強力なデータおよび技術面での優位性を活用して荷主および運輸会社が絶え間なく変化する複雑さを乗り越えていくのを支援し、東南アジアの物流部門のインフラストラクチャー強化に貢献することができると確信している」と語った。

Inteluckに関する詳しい情報はhttps://www.inteluck.com/ を参照。

ソース:Inteluck

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(画像説明:InteluckのKevin Zhang創業者兼CEO)

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