コロナ克服願い巨大砂文字、高知

建設会社が3D駆使し完成

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高知県いの町の仁淀川河川敷に完成した巨大砂文字=26日

 高知市の建設会社が26日、高知県いの町の仁淀川河川敷に巨大な砂文字を完成させた。力を合わせて新型コロナウイルス感染拡大を乗り越えようとの願いを込め「2022 POWER」とかたどっている。3Dデータを基に半自動制御の重機を使うなど最新技術を駆使。作業がきついとされる建設業界のイメージアップも図りたいとしている。

 砂文字は縦約30m、横約40mの大きさで、「福留開発」が国土交通省の協力を得て手掛けた。ドローンで空撮した現地写真をパソコンで3次元化して砂文字を設計。そのデータを測位衛星システム(GNSS)のアンテナが備わった重機2台に送って作業した。