中日ドラゴンズ新監督・立浪和義エッセイ『勝負の心得』好評につき3刷出来!

株式会社産業編集センターは、 2022年1月24日に『勝負の心得』(立浪和義)を好評につき重版。 全国の書店・ネット書店で好評発売中。 2021年、 中日ドラゴンズ監督に就任した立浪和義氏が、 スポーツやビジネスなどあらゆる場面で役立つ「勝負哲学」について語った1冊。 立浪氏は、 名門PL学園高校からドラフト1位で中日ドラゴンズに入団。 星野仙一監督の抜擢でプロ1年目からレギュラーとして活躍し、 新人王とゴールデングラブ賞を受賞。 通算2480安打。 487二塁打は日本プロ野球最多。 ベストナインを2度、 ゴールデングラブ賞を5度受賞。 2009年に40歳で引退するまで、 数々の輝かしい記録を残した。

本書では、 プロ野球選手として結果を出し続けてきた中で得た経験と、 引退後に解説者としてプロ野球を外側から見てきてわかったことをもとに、 勝負に勝つため、 結果を出すためにはどうすればいいか、 そのために大切な準備の仕方や心得がまとめられている。数々の記録を打ち立て、 チームを勝利に導いてきた立浪氏がはじめて語る「勝負の心得」。 立浪氏のファンだけでなく、 仕事や勉強で成果を出したい人にもおすすめの一冊。

「私は決して完璧な人間ではありません。 うまくいったこともありますが、 うまくいかなかったこと、 失敗したこともたくさんあります。 しかし、 その失敗から多くのことを学びました。 失敗したからこそ、 いろいろなことに気づくことができたのです。 失敗からの気づきがあったからこそ、 ここまで頑張ってくることができたといえます。 」(本書「まえがき」より)

© 有限会社ルーフトップ