2月1日のキャンプインに向けてメーカーが準備場面を公開
2月1日のキャンプインに向けて、用具メーカーの担当者は今が一番忙しい時期だ。今季使う用具を全選手分きっちり確認して、用意しなければならないからだ。国内最大手のミズノが26日、公式ツイッターにアップしたのは楽天向けの用具を準備している様子。まだ傷のない、ピッカピカの用具はファンの目に新鮮に映るようで「りんご飴みたい」「むちゃくちゃ奇麗だな」と反応が集まっている。
【写真を見る】まるでりんご飴？ ずらり並んだクリムゾンレッドの楽天ヘルメット
アップされたのは楽天向けのヘルメットが並ぶ写真。使用前とあって傷もなく、メタリック塗装のように鈍い光をたたえている。これがファンの目には、お祭りの屋台で売られるりんご飴のように映ったようだ。さらに「アメリカンチェリーと空目した」「綺麗な漆塗りの防具」との反応もあった。
用具は使うほどに傷んでいく。その“エイジング”とでも言える変化をみずから刻む選手もいる。楽天で言えば現在は巨人でプレーするゼラス・ウィーラー内野手は、バットの滑り止め目的でつける松脂がヘルメットにも移り、赤黒く汚れていた。これについても「どーなったらウィーラーみたいになんだよ！」と驚きの言葉が並んだ。
【写真を見る】まるでりんご飴？ ずらり並んだクリムゾンレッドの楽天ヘルメット
【写真を見る】まるでりんご飴？ ずらり並んだクリムゾンレッドの楽天ヘルメット signature
（Full-Count編集部）
