StraiveのIDP機能がISGのProvider Lens(TM)Intelligent Automation -- Solutions & Services US Report 2021に目玉として掲載される

AsiaNet 94271 (0231)

【シンガポール2022年1月27日PR Newswire=共同通信JBN】テクノロジー主導のエドテック(教育テクノロジー)、コンテンツ、データソリューションのマーケットリーダーであるStraive(旧SPi Global)は、グローバルなテクノロジー調査とアドバイザリーの大手企業Information Servies Group(ISG)から、同社のProvider Lens(TM)Intelligent Automation -- Solutions & Services US Report 2021で「コンテンダー(有力サービス)」として指名された。Straiveがそのリポートで評価されたのは、同社のドキュメントプロセッシング・ソリューションが迅速かつ大規模に抽出、解釈、分類を自動処理できるためである。

Logo - https://mma.prnewswire.com/media/1486326/Straive_Logo.jpg

ISG Provider Lens(TM)は実務者が主導するサービスプロバイダーの比較リポートである。その調査リポートは、独立したベンダー評価と企業の購買行動のセグメンテーションを提供する。

Straiveのインテリジェント・ドキュメントプロセッシング(IDP)機能は、独自の非構造化データプラットフォームであるStraive Data Platform(SDP)が支えている。同プラットフォームはカスタマイズ可能なデータ抽出、エンリッチメント、変換、デリバリーモジュールを備えたマイクロサービス・ベースのアーキテクチャーに基づいて構築されている。Straiveのドキュメントプロセッシング・ソリューションは認識技術を採用しており、データ抽出、エンリッチメント、変換を自動化し、テキストPDF、電子メール、Wordファイル、スキャンしたPDFなど、あらゆるフォーマットのテキストを多用する文書から実行可能な知見を提供する。

Straiveは次世代ソリューションをSDPサービスに継続的に統合するために、Straive Innovation Labsと呼ばれる専門の研究開発部門を設立した。Straiveの顧客は、ドキュメントごとに出力ベースの価格設定など、運用とテクノロジーの両方を管理する柔軟な商業モデルのメリットを享受している。

StraiveのRatan Datta社長兼最高経営責任者(CEO)はリポートに目玉として掲載されたことについて「大量の半構造化ならびに非構造化ドキュメントを、より高い精度をもって素早く処理することへのニーズが高まっており、それによってより優れた、自動化されたドキュメント処理へのニーズが生まれている。ISG Provider Lens(TM)リポートでStraiveが強調されたことは、IDP分野における当社の能力を証明するものだ。Straive Data Platformは特定分野の専門知識、AIやMLなどの最新技術、そして研究開発に大きな重点を置くことにより、金融、リサーチ・生命科学、不動産、法律・規制などの幅広い業界の顧客にサービスを提供し続けていく」と述べた。

ISGリポートは次のように記述している。「Straiveはプラットフォームベースで自動化主導のデータ企業として、より多くのドキュメントフォーマットや複雑なユースケースをサポートし、保険、ヘルスケア、製薬を含む業界の範囲を拡大するため、SDPソリューションの強化に積極的に取り組んでいる」

Straiveは生命科学、化学、生物医学、サステナビリティー、法務、金融サービスなどさまざまな分野にわたる500人超の特定分野の専門知識(SME)を持つチームに支えられ、その分野の専門知識が要求される業界ユースケースの解決に重点を置くことで他との差別化を図っている。Straiveは、その深い専門知識により、複雑なユースケースにおいてさらに高い水準の自動化を達成し、SDPをビジネスの成果を促進するエンジンとして活用することができる。

リポートの全文は(https://www.straive.com/analyst-recognitions/straives-intelligent-document-processing-intelligent-automation-solutions )を参照。

▽Straive(https://www.straive.com/ )(旧SPi Global)について
Straiveは、データサービス、特定分野の専門知識(SME)、テクノロジーソリューションを調査コンテンツ、eラーニング/教育テクノロジー、データ/情報プロバイダーなど数多くの領域に提供している市場をリードするコンテンツテクノロジー企業である。世界30カ国にまたがる顧客基盤を擁するStraiveの地理的に多彩なリソースプールは、フィリピン、インド、米国、中国、ニカラグア、ベトナム、英国、そして本社のあるシンガポールの8カ国に戦略的に配置されている。

▽メディア問い合わせ先
Kshitiz Ahuja, Lead-Brand and PR
(kshitiz.ahuja@straive.com)

ソース:Straive (erstwhile SPi Global)