山里亮太、“まもちゃん”こと宮野真守の声優界で名高さに「どうやらビッグらしいね(笑)」

26日深夜放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、友人で声優の宮野真守が、自身が思っていた以上にかなり業界で有名だったことを知ったと語った。

番組冒頭、山里はこの日のゲストが宮野とR藤本だということで、「なんか今日、浮かれてるかも。家にさ、友達が泊まりに来るの待ってる感じ。ちょっと浮かれてるところあるよね。まもちゃんこと、宮野真守くんですよ。そして、藤本ことベジータさん」と話した。

宮野とはインターネットラジオ番組『おしゃべりやってまーす』で共演して、10年来の仲ということで、喜々としてゲストを紹介していた山里だが、「俺、当たり前みたいに『まもちゃんがさ~』って言ってるけど、どうやらビッグらしいね(笑)」と自身が思っている以上に宮野が声優界では有名であることに言及した。

山里は宮野との距離感について「俺、出会ったときからこう…、ほぼ弟子みたいな扱いでさ、『バラエティのいろは教えてやるぜ!』みたいな感じで接してるから、聞いたらビッグらしいね(笑)」とコメント。「不思議に思ってる人もいるだろうね、宮野のまもちゃんがなんでそんな距離感なんだってね。まあ、R藤本さんは腐れ縁です。ロフトプラスワンで会った腐れ縁ですね」と話し、番組を進行したのだった。

なお、ゲストで登場した宮野は「ホントにお笑いの師匠でしたからね」と山里を絶賛し、山里は「やめてよ~、まもちゃん!」と照れたのだった。

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