【ニューヨーク共同】27日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発して始まり、前日からの上げ幅が一時600ドルを超えた。米国の2021年10~12月期の実質国内総生産(GDP)が市場予想を大幅に上回ったことが好感され、景気回復を期待した買いが膨らんだ。
午前10時現在、前日比499.07ドル高の3万4667.16ドルをつけた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は続伸し、179.90ポイント高の1万3722.02。
業績が好調なマイクロソフトなどIT銘柄も上昇した。
米GDPを好感
© 一般社団法人共同通信社
【ニューヨーク共同】27日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発して始まり、前日からの上げ幅が一時600ドルを超えた。米国の2021年10~12月期の実質国内総生産(GDP)が市場予想を大幅に上回ったことが好感され、景気回復を期待した買いが膨らんだ。
午前10時現在、前日比499.07ドル高の3万4667.16ドルをつけた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は続伸し、179.90ポイント高の1万3722.02。
業績が好調なマイクロソフトなどIT銘柄も上昇した。
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら