「ジョイポリス」3月に仙台進出 30種のスポーツやゲーム体験そろえる

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ジョイポリススポーツの完成イメージ

 国内外で屋内型遊園地を展開するCAセガジョイポリス(東京)が3月、仙台市泉区の商業施設内にスポーツ系エンターテインメント施設「ジョイポリススポーツ」を開業することが27日、分かった。バドミントンや卓球、北欧フィンランド発祥の新スポーツ「モルック」など多様な競技を気軽に体験できる。

■イオン仙台中山店別館に

 イオン仙台中山店別館1階の旧スポーツ用品店のスペース約3170平方メートルを改装。テニスコート12面分の広さに、約30種類のスポーツやゲーム、アクティビティを用意した。
 フットサルやバスケットボールができるコート、昨年の東京五輪で話題となったボルダリングやトランポリンの施設などを設置。頭や足を使うビリヤード「ビリッカー」、ボールを蹴って的を狙う「フットダーツ」といった新スポーツ、コンピューターゲームで対戦する「eスポーツ」も楽しめる。
 同社は、東京や中国で「ジョイポリス」を運営し、今回のスポーツ系施設は新業態。仙台進出は野球やサッカー、バスケットボールのプロチームが本拠地を置くことに加え、学生スポーツの強豪校が多数あり、スポーツ観戦も盛んな地域性が決め手となったという。
 担当者は「新型コロナウイルス禍で人と接する機会が減っている中、これまで培ってきた接客ノウハウと運営力を生かし、誰もがスポーツで盛り上がれる施設にしたい」と話す。
 開業予定は3月18日。入場料は2000円前後を上限に検討中で、年間利用者8万人、約1億5000万円の売り上げを見込む。