新型コロナの自宅療養者へ3日分の食料支援 東京・日野市

東京都内にある全62区市町村のニュース・話題をピックアップしてお伝えします。

<港区 64歳以下の3回目接種予約を開始>
港区は64歳以下の区民に対しても、3回目の新型コロナワクチンの予約を開始しました。区は2回目の接種から6カ月が経過したおよそ7万3000人の区民に接種券を発送していて、1月27日の正午から予約を受け付けています。集団接種会場は区内に3カ所設けています。

<大田区 外国籍保護者の不安解消 小学校入学前オリエンテーション>
大田区は1月29日に外国籍の保護者を対象に「小学校入学前オリエンテーション」を行います。日本で教育を受けていない外国籍の保護者は、日本の学校のイメージが湧きづらいため、オリエンテーションで日本特有の学校行事やルールを説明し不安解消につなげます。

<豊島区 SDGsの取り組みを特設ページで紹介>
豊島区は昨年10月にプレオープンしたSDGs特設ホームページ「としまSDGsアクション!」を本公開しました。SDGsに取り組む区の姿勢や、身近な取り組みを紹介しています。

<日野市 コロナ自宅療養者に3日分の食料支援>
日野市は、新型コロナに感染し自宅待機または自宅療養をしている人に、3日分の食料支援を行っています。体調が優れなくても食べられるものを中心に袋詰めして玄関前に届けます。受け付けは月曜日から土曜日までで、当日か翌日、もしくは週明けに配送するということです。

<武蔵村山市 介護施設が職員派遣の協定締結>
武蔵村山市は市内3カ所の介護老人福祉施設が相互に協力し、新型コロナの影響で業務体制の維持が困難になった場合に職員を派遣しあう協定を締結しました。

<瑞穂町 小・中学生議員から街づくりの提案>
瑞穂町では1月23日に「みずほ小・中学生議会」が開催されました。「みずほ小・中学生議会」は、町内の小・中学生が町政への参画を体験することで社会参加を推進することを目的として実施されています。町内の小学校5校と中学校2校の代表である小・中学生の議員は、町長らに街づくりへの要望や提案を行いました。

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