リバプールは日本代表FW南野拓実の残留を強調し、複数クラブからのオファーを拒否した。
リバプールが3発白星で2022年無敗キープ!冨安欠場のアーセナルは痛恨のスコアレス
2020年1月にレッドブル・ザルツブルクから移籍金725万ポンド(約11億円)でリバプールと契約した南野は、今シーズン18試合に出場しているがスタメンに名を連ねたのは6回、うち4試合はカラバオカップで記録している。モハメド・サラーら強力な攻撃陣に後陣を拝している中、UEFAチャンピオンズリーグなどシーズン後半で4つの大会を戦うリバプールは南野の残留を望み、リーズ・ユナイテッドやASモナコからのオファーを拒否したようだ。
またリバプールでは、ディボック・オリギも去就が騒がられている。まだ正式なオファーは届いていないがアタランタが熱視線を送っており、ワールドカップイヤーを迎えオリギは大きな決断を下すかも知れない。