なにわ男子・西畑大吾&大橋和也が「ごぶごぶ」出演に大はしゃぎ

ダウンタウン・浜田雅功と、ゲストとして登場する“相方”、そしてスタッフが五分五分の立場でロケを行うMBSのバラエティー「ごぶごぶ」(深夜0:06。レギュラー放送は火曜午後11:56、関西ローカル)。2月1日放送回の“相方”として、なにわ男子の西畑大吾と大橋和也が登場する。

相方の顔を見た浜田は「誰や!!!!」と今をときめくなにわ男子の2人が分からない様子。以前、音楽番組で共演したことがあるが、その時は7人いたので2人のことはあまり覚えていないという。そこで西畑と大橋が自己紹介ギャグを披露。そんな2人は関西出身ということで「ごぶごぶ」に出演できたことが本当にうれしく、ほかのメンバーにもかなりうらやましがられたそう。さらに浜田から、2人の顔が入った“ごぶごぶシール”をもらうと、「うわ! すげー! 本物や!!」とテンションが上がりまくる。あまりのはしゃぎように、浜田も思わず顔をほころばせる。

今回は、もうこんな機会はないかもしれない…ということで、自分たちが「ごぶごぶ」のロケをしている証しである“ごぶごぶシール”を、なにわ中に貼りに行きたい!という。そこで2人の行きたい場所やお世話になった場所、ゆかりのある場所などを巡り、浜田&なにわ男子のシールで、なにわをジャックする。

最初に向かったのは、これまでロケで何度も訪れ、“ごぶごぶシール”の名所ともいえるコロッケ店「中村屋」。歴代のシールがある「中村屋」に自分たちのシールも貼りたいという西畑と大橋は、「浜田さんと来られるのがすごいうれしい!」と大喜び。名だたる芸能人のシールが数多く並ぶ中、自分たちのシールを貼って2人は大はしゃぎする。

続いて降り立ったのは、北新地だ。「“ある人”のおすすめスポットに向かう」と聞かされた3人は、見当もつかず困惑。ここでスタッフから手紙が渡される。読んでみると、驚くべきことに手紙の差出人は大橋の父。なんと、大橋の父は番組の大ファンで、一番大好きな番組に自分の息子が出演できると聞いて、天にも昇る心地だという。何も聞かされていなかった大橋は「えー!! いつのまに!?」と驚きを隠せない。

次にシールを貼る場所は、そんな大橋の父がおすすめするマジックバー。それは、番組の記念すべき第1回に出演したマジシャン・ランディー熱(あつし)の店で、大橋の父は、息子にランディーと会ってほしいのだという。そこで3人はランディーが経営する中華料理も食べられるマジックバーを訪ねる。

まずは、ランディーが浜田に、マジックだけでなく料理の腕前も認められて本格的な料理雑誌に掲載されたことを報告。3人に、汁なし坦々麺を振舞う。その後、ついにランディーがマジックを披露。西畑と大橋は「おぉー! すげー!!」と感嘆。浜田も「腕上げたなー!!」と思わず拍手する。しかし、最後のマジックでまさかのアクシデントが発生。ランディーの焦った姿に3人は大爆笑する。

そして、店を出て次の場所に向かうために、車に乗ろうとしたところ、突然の浜田の発言でスタッフがパニックに!? なにわ男子の2人も「そんなことしていいんですか?」とこの展開に驚きを隠せない。なにわ男子の知られざるエピソードにも注目だ。

© 株式会社東京ニュース通信社