「リネージュW」を楽しむ現役プレイヤーの生の声をお届け!それぞれのスタイルで楽しめる「リネージュW」の魅力を聞いた

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NCSOFTがiOS/Android/PC向けにサービス中の「リネージュW」。リリースして約3ヶ月が経ち、さまざまなスタイルで多くのプレイヤーが本作を楽しんでいる。そこで、現役プレイヤー2名に本作の魅力を聞いた。

2021年11月4日にリリースされたMMORPG「リネージュW」。iOS/Androidのほか、NCSOFTのサービスPURPLEを利用してPCでも楽しむことができる。

インタビューに移る前に、簡単に「リネージュ」シリーズについて説明しておこう。「リネージュ」は、韓国の漫画を原作として開発されたMMORPG。シリーズ初タイトルとなるPCオンラインゲーム「リネージュ」が韓国でサービス開始されたのが1998年、以降世界各国でサービスされている。

その後、3DグラフィックとなったPCオンラインゲーム「リネージュ2」、スマートフォンに対応した「リネージュM」「リネージュ2M」など、プラットフォームを問わず、さまざまなタイトルがサービスされている。

ここでは、「リネージュ」シリーズ最新作となる「リネージュW」の魅力を現役プレイヤー2名に伺った。

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■マロニィさん(パンドラ01) 「みんなから日本のアニメやドラマについて尋ねられます笑」

――マロニィさんの自己紹介をお願いします。

マロニィさん:「リネージュW」ではパンドラ01サーバーで「マロニィ」というキャラクター名でクラスはエルフをプレイしています。

主なゲーム歴としてはエヌシージャパンの運営するPCオンラインゲーム「リネージュ」、「リネージュ2」、「タワー オブ アイオン」といったMMORPGをプレイしていました。同じタイトルを冠するリネージュに関してはウェルダン実装から傲慢の塔、忘れられた島実装あたりまでプレイし、エルフ55レベル、ナイト52レベルまで育成、「リネージュ2」に関してはクローズドベータから覚醒職実装前まで、ドワーフとカマエルで共に85レベルまでプレイしました。

私は「リネージュW」のパンドラ01サーバーで活動している日本血盟「桜」に所属しており、日本血盟をはじめとして、韓国、台湾血盟への外交を担当しています。「桜」血盟では課金、微課金、無課金とさまざまなプレイヤーが活動しています。夜行性の方も居れば早朝型の方もいます。

仲良し3人組(左から台湾プレイヤー、マロニィさん、韓国プレイヤー)

活動としては、公式サイトのウィークリーニュース※で取り上げて頂いた通り、サーバーを統率する韓国「BS」、台湾「緋紅血月」と共に三国連合を組み、共に行動しています。「桜」単体でも先日実装されたパインワンドを用いて修練場でボス狩りをしたり、共に狩りをしたり楽しく過ごしています。

※「リネージュW」公式サイトではサーバー内のニュースがレポートされている。
https://lineagew.plaync.com/jp/board/cm_story/list

――「リネージュW」をはじめたきっかけは?

マロニィさん:「リネージュW」をはじめたきっかけは、なんとなくネットサーフィンをしていたときに広告を見かけたことでした。サービス開始直後だったこともあり、気になって調べてみたら初代リネージュライクに作られているシステムに興味を持ちました。。何よりPVを見た時の初代リネージュのBGMアレンジに惚れました(笑)

――「リネージュW」の魅力は?

マロニィさん:「リネージュW」の魅力はグローバル仕様にあると思います。最初は私自身も日本人同士で集まったほうが良いと思っていましたが、考え方や文化の違う韓国、台湾プレイヤーとのコミュニケーションが自動翻訳機能により実現していて、他のゲームには無い魅力となっていると考えています。

――日韓台で同盟を組み、マロニィさんは外交を担当されていますが、三国連合に至った経緯を教えてください。

マロニィさん:連合の筆頭BS血盟は当時のランキング1位の大刀血盟(現在は解散)並びに現在では共に連合の台湾血盟と敵対状況にあり、日本は統制に関与せず中立の位置にありました。

パンドラ01サーバーでは日本人は決して多くはなく、プレイ当初は環境に少し難があると感じていました。桜血盟盟主の当時の考え的には少数なりに無差別PKなどをする害血盟として活動することも考えていたようです。私の考えとしては、何かを少人数でするにはキャラスペックが重要で、それが無ければ人員を集めるしかないと考えていました。共に無い状況ではただ狩りをするだけのゲームになりかねず、大きく活動しようとしたところで他国プレイヤーに淘汰されてしまうだけだと考えました。こういった考え方もグローバルならではの醍醐味ですね。

私は当時カエル(「リネージュW」プレイヤーならご存じ)で仲良くなった台湾の緋紅血月血盟のプレイヤーともっと仲良くなりたいと考え、同盟を組まないかと話を持ちかけていた時期に、縁の無かった当時ランキング2位の韓国BS血盟より「連合を組み、1位の血盟と戦おう」とお誘いがありました。最初はなんで位置的には弱小の位置にあった日本血盟を誘うのか、理由がわかりませんでした。どちらと連合を組むか最初は悩みました。

でも結論が出るのは早かったです。「韓国BS血盟と台湾緋紅血月は共闘する、連合を組む」とそれぞれから話しがあり、私の中でも「断る理由が無い、日本だけでは行けない道を選択出来るチャンスだ」という考えに至りました。(後に聞いた話ですが、韓国BS血盟は元々敵対だった台湾と試しに共闘してみたところ、考え方の違い、文化の違いを楽しいと感じたそうです。きっと日本も一緒になれたらもっと楽しくなると考えたそうです。)

――海外のプレイヤーとのコミュニケーションは難しいと感じてしまいますが、いかがでしょうか?

マロニィさん:「リネージュW」では自動翻訳機能のおかげで、丁寧な文章で会話をすると問題なくコミュニケーションをとることが出来ます。同じように、海外の方にも丁寧に話してもらうことでほぼ完璧なコミュニケーションを取ることが出来ます。

ただ、お互い崩した話し方をしてしまうとうまく伝わらなかったりするようです。ただその不安定な文章もよく笑いを誘ってくれます。

「リネージュW」では、チャットに自動翻訳機能が搭載されている。

――同盟ではどのような活動を行っていますか?楽しさなども教えてください。

マロニィさん:韓国BS血盟の掲げる「三国連合の敵は三国の敵」をもとに活動しています。

ウィークリーニュースで以前取り上げてもらった1位血盟連合(当時の1.3.4位の連合)との戦いは優勢に大きく傾きました。1位血盟が解散し、韓BS血盟が1位となり、解散した血盟の一部が私たち三国連合に加入、その他は新規血盟を立ち上げ、私たち三国連合と同盟状態となりました。現在は3.4位の連合と敵対関係が継続しています。

――おもしろいエピソードなどあれば教えてください。

マロニィさん:私達の連合でデスナイトや疾風の巨大ドレイク、カーツといった大型ボスを含むすべてのボスを独占しています。併せて高効率の狩場を統制していて、統制狩場には同盟血盟、及び連合の血盟のみ立ち入ることが出来る状態になっています。私達は次の目標をワールドダンジョン制覇に定め、パンドラの他サーバーの血盟と連携を取りはじめています。

連合内で日常的に一緒に狩りを楽しんだり、PvPをしたりしています。ただ一番楽しいのは連合チャットです。私個人はよくみんなから日本のアニメやドラマについて尋ねられます笑

疾風の巨大ドレイクハントの様子

――最後にリネージュWに興味を持った読者へメッセージをお願いします。

マロニィさん:桜血盟では日本人ライトユーザーでもプレイスタイルを縛られずに「リネージュW」のコンテンツを存分に楽しむことが出来る環境を整えています。

これからプレイされる方はパンドラ01に来ていただければ「リネージュW」の魅力を存分に楽しんでいただけると思いますので是非遊びに来てください。桜血盟でも引き続きメンバーを募集しています。ノルマはなく、自分に合ったペースで楽しめるよう応援、歓迎します。

――ありがとうございました。

「リネージュW」を今すぐプレイ!

■フォルジイさん(アインハザード01) 「最高の仲間を見つけたい」という人は是非プレイしてみて

――フォルジイさんの自己紹介をお願いします。

フォルジイさん:アインハザード01でプレイしているフォルジイといいます。

過去に1年以上プレイしたMMORPGとしては、「リネージュ」「リネージュ2」「TERA」「ブレイドアンドソウル」「アーキエイジ」「黒い砂漠」「リネージュ2M」があります。気がつけば合計20年くらいMMORPGをプレイしていて、ギルドマスターも計7年ほどやっていたと思います。

プレイスタイルは対人コンテンツのために「効率重視」でキャラを育成することが多いです。どのゲームにもいいところと悪いところがあるので、これらのゲームのいいところだけを寄せ集めたゲームに出会いたいと日々思っております。

フォルジイさん

――「リネージュW」をはじめたきっかけは?

フォルジイさん:初めてプレイしたMMORPGがPCオンラインゲームである「リネージュ」ということもあって、公式発表の「原点回帰」というフレーズを見て、即プレイすることを決めました。私と同じように初期の「リネージュ」をプレイしたことがある人は「あの楽しさをもう一度味わいたい」と思った人も多いのではないでしょうか。

――PCタイトルと比較して、「リネージュW」の魅力はどのような点でしょうか?

フォルジイさん:前提として、「リネージュW」を含め、初期の「リネージュ」及び「リネージュ2」を超えるMMORPGにはいまだ出会っておりません。

また、「リネージュW」には現在さまざまな課題があり、NCSOFTもそれらを認識していると思います。

その前提で、「リネージュW」の魅力を申し上げると「事前情報がないこと」でしょうか。日本でサービスが提供されているMMOの多くは韓国で既にサービスが提供されているものが大半です。

そのため、韓国で既に攻略方法等が確立されてから日本にアップデートされることが多かったのですが、「リネージュW」はサービス開始が韓国や台湾など他国と同時であるため、先行情報による予習をすることができません。つまり、自ら攻略方法等を「考える」必要があり、そこに「リネージュW」ならではの魅力があると思います。

――PCのMMORPGはまだ遊ばれていますか?

フォルジイさん:リアルの都合で現在は遊べておりません。最近プレイしたMMORPGでは「黒い砂漠」が非常によくできたゲームだったと思います。そのうちアーリーリタイアしていろんなMMORPGに触れていきたいと考えております。

――今の血盟員は過去のMMORPGで一緒に遊ばれてきた方が多いのでしょうか?

フォルジイさん:1月10日時点でBifrost血盟に所属しておりますが、「リネージュ2」で敵対関係だった人、「ブレイドアンドソウル」の比武で団体戦を何度も一緒にプレイした人、過去のMMORPGでギルドマスターをしていた時に補佐してくれた人など、過去のMMORPGで一緒に遊んだ多くの人と楽しんでいます。

――おもしろいエピソードなどあれば教えてください。

フォルジイさん:「リネージュ」シリーズは良くも悪くも人の人生に大きな影響を与えるゲームだと思います。

例えば、私がはじめて「リネージュ」をプレイした中学3年生の時の話ですが、当時、「リネージュ」をプレイしたことにより、高校受験の模試の偏差値が60から35まで下がりました。その後、不本意な高校に進学し、「俺の人生終わったな」と思っていた頃、「リネージュ2」がリリースされたのですが、そのサブタイトルが皮肉なことに「本物の人生、始まる」だったことは一生忘れられません(笑)。

その後、大学で人生を挽回できたから良かったものの、危うく「リネージュ」が本物の人生になりそうでした。また、知り合いの中には「リネージュ」で出会い、結婚し、現在夫婦で「リネージュW」をプレイする人もいたりと、本当に人生に密接にかかわってくるゲームだと感じます。

――最後に「リネージュW」に興味を持った読者へメッセージをお願いします。

フォルジイさん:「リネージュ」は一見何の特徴もない、単なるクリックゲーだと思われる方もいると思います。ソロプレイだと確かにそうかもしれません。

しかし、「リネージュ」には血盟があります。「リネージュ」の血盟は他のMMORPGでいうギルドに相当しますが、ゲームの仕様上、ボス及び狩場などで24時間他の血盟と争うように設計されているため、他のMMORPGでいうギルドより団結力が求められます。

同じ血盟の仲間と目標に向かって一致団結し、目標を達成した時の達成感はリアルでもなかなか味わえない感覚だと思うので、「最高の仲間を見つけたい」という人は是非プレイしてみてはいかがでしょうか。

その際にアインハザード01サーバーでプレイすることがありましたら、韓国の血盟と互角以上の戦闘を繰り広げているBifrost血盟に是非お声がけください(宣伝)

――ありがとうございました。

「リネージュW」を今すぐプレイ!

今回は、パンドラ01サーバーでプレイ中の「マロニィ」さんと、アインハザード01でプレイ中の「フォルジイ」さん、2名の現役プレイヤーに話を伺った。プレイヤーの楽しみ方は千差万別、それぞれの物語を垣間見ることができた。ゲームの中で、そしてゲームの垣根を越えて楽しむことができるのもMMORPGの魅力だ。また機会があれば、さまざまなプレイヤーの話を伺ってみたいと思う。興味を持った人は是非「リネージュW」に触れてみてほしい。

(C) NCSOFT Corporation.

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