男性の様子が不審…通報で駆け付けた警官、ATM操作を停止させたが 操作の男性、187万円振り込む被害

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還付金詐欺、187万円被害=富士見市

 埼玉県の東入間署は27日、還付金詐欺で富士見市の無職男性(79)が約187万円の被害に遭ったと発表した。

 同署によると、26日午前9時5分ごろから、男性方に市役所職員を名乗る男から数回電話があり、「高齢者の医療還付金があります」などと話した。男性は同日午後0時5分ごろから同1時10分ごろまでの間、同市内のコンビニエンスストアと銀行で計10回にわたり男の指示通りに機械を操作し、計約187万円を振り込んだ。同日午後1時10分ごろ、男性の様子を不審に思った別の客が110番通報。駆け付けた同署員が現金自動預払機(ATM)の操作を停止させた。