バルセロナは今冬の移籍市場で、ウォルバーハンプトンのアダマ・トラオレ獲得が間近に迫っているようだ。
トッテナムがトラオレ獲得に近付く 移籍金30億円で取引成立を狙う
イギリスメディア『スカイスポーツ』によると、バルサは今夏に3500万ユーロ（約45億円）の買い取りオプションが付帯したレンタル移籍のオファーを提示。クラブ間で基本合意に達し、トラオレは28日にスペインでメディカルチェックを受けたと報じている。トラオレは今冬にトッテナム・ホットスパー移籍が囁かれており、移籍金2000万ポンド（約30億円）で合意間近との報道も。しかしバルサがより良いオファーを提案し、トラオレが古巣復帰を望んだためロンドン行きは消滅となったようだ。同メディアは、トッテナムはトラオレ争奪戦で深追いはせず、他のターゲットに集中すると伝えている。
