こんにちは！アウトドア系YouTuberのSLOWCAMPです。今回は私が愛用しているギアコンテナ、ワットノット『ワンタッチバスケット』の魅力をお伝えします。ワークマンやダイソー商品を使ったアレンジも紹介しますので、皆さんもワンタッチバスケットでギアの整理をしてみませんか？
ワットノット『ワンタッチバスケット』はコスパ抜群のギアコンテナ
今回紹介するのは、ワットノット（WHATNOT）の『ワンタッチバスケット』。
以前、▼こちらの記事にも登場した超優秀なギアコンテナです！
ワットノットってどんなブランド？
そもそも、皆さんはワットノットというブランドをご存知でしょうか？
ワットノットは、グローブや鋸、メジャーなどの工具、アウトドア向けの収納ボックスなどのDIY・アウトドア商品を扱う兵庫県のショップ。
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ワットノットは、良心的な価格でありながらオシャレで機能的な製品を取り揃えているので、キャンパーの間でも話題のブランドなんです！
唯一無二のギアコンテナ！ ワットノット『ワンタッチバスケット』をレビュー
それでは本題、『ワンタッチバスケット』の詳細を見ていきましょう！
ワットノット『ワンタッチバスケット』の商品スペック
『ワットノット（WHATNOT） ワンタッチバスケット』スペック
- 価格：1,780円（税込）
- 材質：本体/ポリエステル、ワイヤー/スチール、底面/木・EPE、脚/PVC
- カラー：サンドベージュ
- 重量：約750g
- サイズ：展開時/36×25×32cm、収納時/36×25×6cm
個人的な感想ですが、安価でこの見た目、機能性は「唯一無二」と言っても過言ではありません。
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ワットノットさん、本当にこの価格でいいのでしょうか？
長尺で使い勝手の良い持ち手
持ち手も長く、片手持ちも問題ありません。
長尺物を縦に入れても、持ち手に干渉しづらいのは嬉しいポイントです。
頑丈なフレーム
間口に沿ってステンレス製のフレームがグルっと埋め込まれていて、無理に強い力を加えない限り曲がることはありません。
折り畳み可能
底にあるフレームを持ち上げれば簡単に折り畳むことが出来ます。
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側面の生地をきれいに内側に押し込めば、かさばりも軽減できます。
組み立ても簡単！両サイドを持ち上げて、フレームを納めればOK。まさにワンタッチ！
使い勝手の良い絶妙サイズ
サイズは36×25×32cm。
大きすぎず小さすぎない、使いやすいサイズです。
全面にベルトループ付き
特徴的なベルトループがすべての面に配置され、両サイドにはDカンが1つずつ付いています。
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ループの数は、なんと24個ありました！足りなくて困るということは無さそうです。
サイドにはポケット付き
ポケットは短編側面の片側に1つだけ。マチがあるのでCB缶がスッポリと入ります。
欲を言えば、各面にポケットが欲しかったところですが、ここは価格なり。
一部製法が甘い部分も見受けられますが、全体的にきれいな仕上がりで雑な感じは受けません。
柄や生地違いも展開
サンドベージュ以外にリアルツリー柄（少し高めの1,980円（税込み））も販売されています。
帆布タイプ（キャンバス生地）も販売されており、こちらは2,480円（税込み）。
2層構造の600Dポリエステル生地
生地は600Dのポリエステルを使用し、厚手でかなりしっかりしています！
2層構造になっており、工具入れや薪入れとしても活躍してくれそうです。
適度な防水性
完全防水ではありませんが、多少の水であれば弾いてくれます。
ただし、持ち手やループの生地には簡単に染み込んでしまいます。
脚付きだから底が汚れにくい
ソフトコンテナながら、側面には5つのゴム脚（ペットボトルのキャップサイズ）が備え付けられています。
地面から1cm程度浮くので、直置きでも汚れが付きにくいです。
底面は木の板のお陰で、常にフラットな状態をキープしてくれます。
逆に底面の内面にはクッション性のある素材（EPE）が使用されているため、中の荷物を優しく支えてくれます。
ワットノット『ワンタッチバスケット』にシンデレラフィットする相性抜群アイテム
ワンバスケットと組み合わせて使えるアイテムを3つ紹介します！
以前の記事でも、『ワンタッチバスケット』にシンデレラフィットするダイソー商品を紹介しているので、こちらも合わせてご覧ください。
シンデレラフィット1：ワークマン『2WAYオールインワンバッグ』
ワークマンで購入した『2WAYオールインワンバッグ』980円（税込み）を追加すると、ポケットの少なさをカバーできます！
わずかながら色味が異なりますが、遠目からではほぼ同じ色ですね！
シンデレラフィット2：ダイソー『スクエア収納BOX』
続いて、ダイソーの『スクエア収納BOX』です！
『ダイソー スクエア収納BOX』スペック
- サイズ：37×25×11.5cm
- 価格：100円+税（本体とフタは別売り）
フタが天板にシンデレラフィットするのは、ワットノット界隈では有名な話。
わずかに長辺側に隙間がありますが、簡易テーブルとして割り切れば問題ありません。
もちろん本体もシンデレラフィット！
ある程度高さのあるコンテナなので、フタと本体の両方を使って2階建て式収納にするのもおすすめです！
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多少ぐらつきはありますが、極端に重いものを載せない限り潰れるようなことはありません。
110円（税込み）のランチョンマットで雰囲気を変えてみるのもおすすめです。
シンデレラフィット3：ワークマン『コンパクトアルミテーブル』
またしてもワークマン製品、『コンパクトアルミテーブル』980円（税込み）を合わせてみます！
脚は広げずにコンテナに載せてみると、
立派な簡易テーブルに変身！
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固定されていないのでズレないように注意しましょう！
『ワンタッチバスケット』は、ローチェアにピッタリの高さなので使い勝手が良いです。
ワットノット『ワンタッチバスケット』の使い道は？
最後に、実際にどんな物を入れて使えるのかご覧いただきます。
『ワンタッチバスケット』の使い道①：薪コンテナとして
まずは、キャンプに欠かせない薪！
40cm超級の大きめの薪を入れてみましたが、潰れることなくしっかりと支えています。
薪を片側に寄せても倒れません。
『ワンタッチバスケット』の使い道②：ギアコンテナとして
普段使っているダイソーのバスケットから『ワンタッチバスケット』へ、小物のギア達をササッと入れ替えてみます。
ダイソーの『スクエア収納BOX』を使って2階建て式収納にすると、細かなギアを見やすく整理できます。
LEDライトや食器類はループに引っ掛けてみました！
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よく使うものはループに引っ掛けておくと便利ですね！
ワットノット『ワンタッチバスケット』の使い道は無限大！ 使い勝手の良いコスパ優秀コンテナ
コスパ異次元のギアコンテナ、ワットノット『ワンタッチバスケット』を紹介しました。そのまま使う他、アレンジ次第で多様な使い方ができると思います！
ギアの整理や運搬に『ワンタッチバスケット』を使ってみてはいかがでしょうか？
こちらの記事で紹介した内容は、動画でより詳しく見ることができます。ぜひチェックしてみてください！
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