濱正悟&坪根悠仁が共同生活で「屋台メシ部、はじめました」

BS日テレでは1月30日に「屋台メシ部、はじめました」(日曜深夜0:00)がスタート。若手俳優の濱正悟と坪根悠仁が、世界のストリートフードを実際に作って食べる2人の共同生活をドラマ仕立てで描きながら、“屋台メシ”を中心に各国の衣食住のトレンドまで紹介する、日本に居ながら食で世界を旅する番組だ。

ある日、濱が自宅で過ごしていると、大荷物を抱えた後輩の坪根が来て、「お世話になります!」と宣言。突然、共同生活がスタートすることに。料理が共通の趣味な2人は、世界中でその地の特色が色濃く反映される“屋台メシ”に興味を持ち「屋台メシ部」の活動を開始する。

まず、2人が気になったのは、アジアの中でも屋台文化が栄える台湾。台北・寧夏夜市の動画を発見し、そこで一押しされていた「魯肉飯」(ル―ロウファン)を作ってみることになる。

濱は「毎回違うことをやっていこう!という番組なので、見てくれる人が楽しんでくれるアイデアを出したいなと思ってます。そんなことを考えている時間も楽しめてます! そして『屋台メシ部』、部員を増やしたいです」と意欲的。

坪根も「最初にお話をいただいた時に、おかにはないような料理番組、ドキュドラにしたいと聞いて、すごく面白いなと共感しました。最初は不安だったんですが、アドリブも入れて、ほかにはない番組になっていっている実感があります。これからもっと、見ている人も楽しんでもらえて、自分たちも楽しめる熱量ある番組にしたいなと思ってます」と意気込んでいる。

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