【ワークマン2022年最新】冬ブーツのおすすめ10選 キャンプでのシチュエーション別で紹介します!

冬は焚き火が楽しい季節。でも現実問題、冬キャンプに出かけると厳しい寒さが待っています……。そこで今回は、キンキンに冷えやすい足元を守ってくれるワークマンのおすすめブーツを、シチュエーション別に紹介します!気軽に毎日履けるブーツから、雪山キャンプにも対応する頼れるブーツまで取り揃えました。人気商品は必ずチェックしましょうね!

ワークマンは冬キャンプの強い味方! ワークマンのブーツが優れている理由

冬キャンプを楽しく過ごせるかどうかは、防寒対策にかかっていると言っても過言ではありません。中でも足元から暖めてくれる防寒ブーツは冬のマストアイテムです!

そこで今回ご紹介するのが、おなじみワークマンの防寒ブーツ。キャンパーを筆頭に冬のアウトドアを楽しみたいユーザーから熱い支持を得ています。

アウトドアメーカーや靴量販店といったブーツの選択肢がたくさんある中、なぜワークマンが人気なのでしょうか?

ワークマンのブーツが優れている理由①:プロが認める品質×機能

作業服メーカーとして生まれたワークマン。長年、ハードな現場仕事に耐えられる高性能な製品を、低価格で販売してきました。

ワークマンの製品は、あくまでも「プロ向け」。

そのため、製品開発にあたりこだわっているポイントがこれだけたくさんあるんです!

【製品開発にあたりこだわっているポイント】

  • 耐久性
  • 防寒性
  • 防風性
  • 遮熱性
  • 冷感性
  • 通気性
  • 吸汗性
  • 速乾性
  • ストレッチ性
  • 耐水性
  • 透湿性
  • 消臭性
  • 抗菌性

また、機能に特化したオリジナルブランドを数多く自社開発しており、価格以上の満足感からアウトドア上級者にも愛されています!

【ワークマンのオリジナルブランド】

  • Find-Out(ファインドアウト)
  • FieldCore(フィールドコア)
  • AEGIS(イージス)
  • WORKMAN BEST(ワークマンベスト)
  • FINE ASSIST(ファインアシスト)
  • HEAT ASSIST(ヒートアシスト)
  • ICE ASSIST(アイスアシスト)

ワークマンのブーツが優れている理由②:驚きの低価格!

ワークマンと言えば、やはり「安さ」が魅力です。

プロ向けの高性能な商品にも関わらず、誰もが手に取りやすい価格帯の商品を取り揃えています。

価格の例を挙げると、防寒ブーツで言えば、980円〜3,900円ほど。アウトドアブランドの高性能ブーツは1万円を越えてくるものが多い中、このビックリプライスはワークマンならでは!

ワークマンのブーツが優れている理由③:機能におしゃれさがプラス

『ワークマン+』『ワークマン女子』で注目されるワークマンのデザイン性。年代や性別、利用シーンなどを限定せず、幅広いユーザーが利用しやすくなりました。

ウェアに関しては好みによっては苦手な方もいるかもしれませんが、ブーツを含むフットウェアは極めてシンプル!

機能面はもちろんのこと、アウトドアにも街歩きにもよく馴染み、誰もがナチュラルに履きこなせるのが魅力です。

【冬キャンプ用ブーツを選ぶポイント4つ】寒い時期のキャンプで使うブーツの正しい選び方は?

冬キャンプで使用するブーツを選ぶ際には、次の4点に注意しましょう!

ポイント①:冬キャンプでのブーツ選びには保温性が要!

冬キャンプでは、平地でも氷点下に達することがあります。標高の高いキャンプ場は過酷な寒さとなりますから、保温性の高いブーツは必須です。

中綿やファー、裏ボアなどの暖かな素材や、こもった熱を適度に逃がして快適に過ごせる素材などを取り入れた高性能ブーツもありますので、ぜひ利用してください。

ポイント②:防水性があれば雪解け水やぬかるんだ地面でも平気!

温暖な時期であれば気にならない雨も、冬場は大変!

靴が濡れてしまうと足元から体を冷やしてしまい、風邪を引いてしまうどころか、キンキンに冷えたブーツを履き続けるのはそもそも困難です。

雨が降らなくても雪解け水で地面がぬかるむ場合もありますので、防水性のあるブーツを用意しておきましょう!

ポイント③:滑り止め付きなら転びやすい氷上でも安心!

冬キャンプでは、雪解け水や雨が冷やされて、地面が凍ってしまうことも考えられます。そんなときは、滑り止めのあるブーツがおすすめ!

歩き慣れない氷上でも、ある程度転倒を予防できます。

ポイント④:ゆとりのあるサイズ選びで厚手靴下もホッカイロもOK!

冬キャンプでの防寒対策の定番といえば、厚手の靴下や靴用のホッカイロ。

これらを利用する場合、ジャストフィットのブーツでは窮屈になりますので、冬用のブーツを選ぶ際には若干ゆとりを持ってサイズを選びましょう

ワークマンに来たらかならずチェック! まずおすすめしたいブーツ2選

まずはワークマンでまずチェックしていただきたいおすすめブーツを2種類ご紹介。

脱ぎ履きしやすいモックシューズはキャンパーに大人気!ワークマンのモックシューズは2,000以下で購入できますよ!

まだお目当てのブーツがないという方は、まずはモックシューズからチェックしてみてください。

キャンパーに大人気!気軽に履ける『防寒トレッドモック』

ライター「minari」撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17424899

キャンプをしていると、テントの出入りで靴を脱ぎ履きするのが面倒なことってありますよね?

そんな時に活躍するのが、『防寒トレッドモック』

10mmのインソール入りで歩きやすく、踵は踏んだ状態で履くことも可能です。

足に優しく馴染む履き心地が気持ちよく、筆者自身も厚手靴下と合わせて秋〜冬キャンプで使用しています。

ライター「minari」撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17424899

アッパー部分には、耐久撥水「スプラテック」を搭載し、汚れが付きにくく落ちやすいので、汚れやすいキャンプシーンにもピッタリ!

使い勝手が良く、日常使いからキャンプまで毎日活躍してくれる人気ブーツです。

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ちょっと外に出るスリッパとしても使えるし
アウトドアにもぴったりでした
デザインもシンプルですごく気に入っています

軽くて暖かい『裏ボアLIGHT(ライト)スリッポン』

ライター「サリー」撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17490050/p3

『防寒トレッドモック』同様、着脱が楽で、踵を踏んで2WAYで使える『裏ボアLIGHTスリッポン』もおすすめです。

スッキリとしたシルエットとアウトドアに馴染むオシャレなデザインは、男女問わず人気です!

ライター「サリー」撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17490050/p3

履いてみると『防寒トレンドモック』よりも足へのフィット感が良く、さらにベルトを使って好みのキツさに調節できます。

裏地には暖かなボア生地を使用しているので、「冬キャンプでも足元から温かく快適に過ごせる」とキャンパーから熱い支持を得ています!

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暖かく履き心地も満足です。
細身な防寒シューズはあまり無く、ワイドな製品が多いので、見た目も満足しております。

雪山キャンプにおすすめなワークマンのブーツ3選

過酷な雪山キャンプ。きちんと対策をしないと低体温症や凍傷になるケースもありますので、特に寒さに強いブーツをチョイスしたいですね!

雪山キャンプにおすすめなワークマンのブーツを3つご紹介します。

2021年リニューアル『防寒ブーツ 氷雪耐滑ケベックNEO』

ライター「サリー」撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17490050/p3

以前からファンの多かった『ケベックNEO』が2021年にリニューアル!氷雪耐滑性がアップして、これまで以上に頼れる『防寒ブーツ 氷雪耐滑ケベックNEO』に進化しました。

この力強いソールは、ガラス繊維を配合したワークマンオリジナルのWMアイスソール。雪や氷の上でも滑りにくいのが最大の特徴です!

ライター「サリー」撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17490050/p3

ブーツ上部まで防水加工されており、雨や雪でも安心です。モコモコのブーツ内部には、保温性の高いボール状中綿が入っているため、従来のケベックよりも温かさを感じます!

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仕事用に購入!
軽くて暖かくてとっても良いです
気に入って履き替え用に2足目を購入しました‼︎

雨雪の侵入を防ぐ!『防水防寒ロングブーツ USAstyle』

積雪量が多い地域や大雨にも対応する、ロングタイプの『防水防寒ブーツ USAstyle』。やわらかで弾力性のある特殊発泡ゴムを使用しており、履き心地は抜群です!

キャンプや釣りなどのアウトドアはもちろん、雨や雪のあるあらゆるシーンに対応します。

急な大雪に備えて、ロングタイプのブーツはひとつ持っていると安心ですね。

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早速、使用してみました!
山での作業で使用しましたがとても暖かく、長時間の作業も快適でした。
濡れたウッドデッキも滑らずグリップ感もいい感じです。
見た目も、細身で作業後のちょっとした買い物も違和感なくオシャレな感じです!!

2WAYのデザインを楽しめる『防寒ブーツ 氷雪耐滑ケベックロング』

気候やファッションに合わせて、履き口を折り返して2WAYの履きこなしが可能な『防寒ブーツ 氷雪耐滑ケベックロング』

タウンユースにも馴染むデザインでありながら、氷雪耐滑性が強化され、5cmまでの防水機能搭載。冬キャンプでも頼りになるブーツです。

抗菌防臭効果があるDEOPUT(デオプット)仕様のインソールは肉厚でポカポカ。

口コミを見てみると、滑りにくく温かい機能面とオシャレさからバイク乗りの方にも支持を得ているようです!

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小型2輪、中型2輪のスクーターに乗っています。
秋から冬、春先に掛けてケベックのロングを昨年から使っています。
暖かいし、滑らないからスクーター乗りには最適ですね。

街歩きとキャンプで併用できるワークマンのブーツ2選

ワークマンでは、アウトドアや作業のシーンに限らず、毎日使いたくなるブーツも取り扱っています。もちろん、街歩きに限らず冬キャンプでも頼りになりますよ!

ブラックアルミで温かい!『DIA(ディア)高撥水裏アルミタウンブーツ』

ライター「サリー」撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17490050/p3

『DIA(ディア)高撥水裏アルミタウンブーツ』は、裏地には保温力3倍のブラックアルミを使用した高性能ブーツ。

ブーツ内部には吸湿ダブル発熱中綿を搭載しています。

ブーツを履いていると蒸れてサウナ状態になることがありますが、六角形の模様の部分が保温すると同時に適度に熱を逃してくれるため、温かさと快適性の両方を得られます。

ライター「サリー」撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17490050/p3

アッパーは高撥水で雨に強く、通勤や通学のもOK!

シンプルなデザインのショートブーツなので、幅広いテイストのファッションにマッチして使いやすいと好評です。

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軽くて暖かくカジュアルなデザインも気に入っています。マジックテープがあるおかげで脱ぎ履きしやすく、歩く時もそのマジックテープで足首をしっかり固定出来るので距離を歩いてもとても楽です。買って良かったです。

ワークマンプラスの売れ筋上位!大定番の『防寒ブーツ ケベック』

ライター「サリー」撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17490050/p3

ワークマンを代表する人気ブーツ、『防寒ブーツ ケベック』。非常に軽量で履きやすいので、アウトドアシーンだけに限らず日常使いもおすすめです!

抗菌防臭インソール「DEOPUT(デオプット)」を搭載し、ソールは弾力があり軽量です。足へ負荷をかけることなく優しく暖めてくれます。

地面から4cmまでの防水性と、撥水加工が施されているので急な雨にも対応。

ライター「minari」撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17424899/p2

SS(22.5cm)〜4L (29.0cm)と幅広いサイズ展開なので、親子やご夫婦などでお揃いにするのも良いですね!

▼口コミもチェック▼

北海道の札幌に居住しています。
私は通勤に、家内は運動不足解消の為の散歩に使用しています。
感想ですが、まずは超暖かいです!!!
その上軽くて足への負担はかなり少ない感じです。
お値段も安くて大変満足しています。

バイク乗りのキャンパーに人気なワークマンのブーツ1選

ワークマンではセーフティーシューズも取り扱っていますが、ここでは冬キャンプと兼用できるバイク乗りに人気なブーツを紹介します!

コーデの主役!オフロードブーツとして人気な『防寒ブーツ ラークス』

ファッショナブルなデザイン性からキャンパーに大人気の『防寒ブーツ ラークス』。実は、おしゃれなバイク乗りの間でも人気なんだそうです!

裏地はフリース素材で暖かく、柔らかなラバーを使用しているため履き心地は良好。快適なライディングをサポートしてくれます。

ただし、正式なオフロードブーツではありませんので、転倒時の破損や怪我等にはご注意ください

接地面から5cmの防水設計なので、急な雨が降ってきても安心。アウトドアでもオシャレを楽しみたいはぜひチェックしてください!

雨キャンプも足元からオシャレに! ワークマンのレインブーツ2選

ワークマンのブーツは雨の日にも大活躍!デザイン性に優れたレインブーツに注目です!

大人気のレインブーツ『防水サファリシューズ』

ライター「サカ田シオリ」撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17427364/p3

1,500円という驚きの価格で購入できるおしゃれなレインブーツ、『防水サファリシューズ』

あまりのコスパの良さにSNSでも話題の商品で、防寒仕様ではないものの、通年で使えるブーツとしておすすめです!

接地面から7cmまでの防水設計で、土砂降りの雨や雪のときでもブーツ内へ水が入ることはほとんどありません。

とは言え、履き口の高さを超えると水が侵入してきますのでその点は注意が必要です。

ライター「サカ田シオリ」撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17427364/p3

レインブーツとは思えないクールなデザイン性から、雨の日でなくてもオシャレブーツとして着用している人も……!

普段履きから冬キャンプ(平地での温暖な冬キャンプ程度)まで使えるブーツが1,500円とは、さすがワークマンですね!

▼口コミもチェック▼

船釣りに履いて行きました、カッパを靴の外に出していれば、全く問題なく釣りが出来ました。防水性も良く普段履き出来るほどのデザインなので 家から履いて行け長靴も要らなくなりました。

ファー付きで女性人気◎!『防水防寒サファリシューズ』

ライター「サリー」撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17490050/p3

先述した人気の『防水サファリシューズ』の防寒モデルが、『防水防寒サファリシューズ』

ブーツ内部にはフリース生地、履き口には毛足の長いファーが施され、とにかく暖かいの一言!

フカフカのファーで冷えやすい足首もポカポカです。

ライター「サリー」撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17490050/p3

シンプルかつおしゃれなデザインはタウンユースにもマッチしますので、冬キャンプはもとより日常的に使いたい一足です。

スカートに合わせて上品な雰囲気を演出できることから、女性からの人気が高いです!

とはいえ、コーディネート次第でかっこよくもかわいくもキマるので、男女問わず使えますよ。

冬用のブーツに関するQ&A

冬用のブーツに関する疑問をいくつか集めてみました!

Q1.ワークマンのブーツはバイクの運転にも使えるの?

バイク乗りの方にもワークマンのブーツは人気です!バイク乗車時は風を直接浴びるため、冬場の防水防寒機能は必須。機能重視で選ぶと良いでしょう。

ワークマンのブーツは正式なオフロードブーツではないものも多いので、転倒時の破損や怪我等にはくれぐれもご注意ください

Q2.登山用としても併用できる?

低山でのハイキング程度であれば、人気の『高耐久シューズ アクティブハイク』でも対応できますが、現状ワークマンからは登山靴は販売されていません。※2022年1月現在

命の危険と隣り合わせの登山には、信頼できる登山靴メーカーの製品を使用することをおすすめします

今後、ワークマンからも登山靴が発売されることを期待したいですね。

Q3.サイズのバリエーションや選び方は?

サイズ展開は商品によって異なりますので、製品ごとにチェックしてください。今回ご紹介した製品に関しては、商品ごとに表にまとめてありますのでご確認くださいね!

また、サイズを選ぶときは店舗に行って試着するのがベストです。商品によってサイズ感や形状の違いがありますので、オンライン購入する前に一度店舗に足を運んでみてください。

また、先述したとおり、厚手靴下を履いたりホッカイロを入れることを想定して、少しゆとりをもったサイズをチョイスすることをおすすめします!

種類豊富なワークマンでキャンプにぴったりなブーツを選ぼう!

ライター「サリー」撮影

タウンユースから冬キャンプまで活躍するワークマンのブーツ。

年々デザインもファッショナブルに進化し、機能的でおしゃれなブーツを低価格でゲットできるようになりました。豊富なラインナップの中から、ご自身に合う一着を見つけてください。

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