7年ぶりベスト4の丹羽孝希「ある程度は満足しています」<全日本卓球2022>

<2022年全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部) 日時:1月24日~30日 場所:東京体育館>

30日、全日本卓球選手権は7日目を迎え、男子シングルス準決勝に丹羽孝希(スヴェンソンホールディングス)が登場。戸上隼輔(明治大)に敗れ、決勝進出を逃した。

試合後、丹羽が報道陣の取材にオンラインで答えた。

丹羽孝希会見

写真:丹羽孝希(スヴェンソンホールディングス)/撮影:ラリーズ編集部

今大会は用具を変えて臨んだが

用具は変えたんですけど、ラバーとラケットの性能は同じなので、あまり変わりはないです。大会通して強い選手に勝つことができたので、ある程度は満足しています。

次に向けての気持ちは

2週間後にTリーグがあって、今3位で頑張れば彩たまとしてファイナルに進出できるので、そのために頑張ろうという気持ちです。
あとはコロナに気をつけて、Tリーグのコートに立てるように体調を整えていきたいなと思います。

試合後、吉村選手とは何を話していたのか

お互いお疲れさまってことは言いましたね。対戦相手が強かったねということ言いました。

丹羽孝希 30日試合結果

男子シングルス準決勝

写真:丹羽孝希(スヴェンソンホールディングス)/撮影:ラリーズ編集部

丹羽孝希(スヴェンソンホールディングス)0-4 戸上隼輔(明治大)〇
7-11/4-11/9-11/5-11

文:ラリーズ編集部

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